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ぐだぐだだけど。 管理人:なお 様
ライオンズファンのブログです。
可愛らしい文章に管理人さんのピリッとスパイスの効いたコメントが、とても面白いし癒されます。
ライオンズファンならぜひ一度!
好きなものは好き!〜虎の部屋 管理人:おくにとらプー 様
タイガースファンのブログです。
阪神タイガースの記事を書かれていらっしゃいます。
試合の感想のほか阪神に対し感じたこと、想ったことを優しい文章で綴り、また、管理人さんの描かれているタイガースの選手などの可愛らしい絵がとても印象的です。
これぞまさに、虎への愛を綴る絵日記ですね。
コメントもきちんと返信してくれます。とても優しい方です。
阪神ファンの方も野球好きの方も楽しめる、そんなブログですね。
B’zじゃないよ Bsです〜猛牛2008蒼波〜 管理人:(蒼い稲妻の)テカチュー 様
オリックスバファローズファンのブログです。
とにかく、面白いです。
テンションがまるで猛牛のようです。いや、ホントに(苦笑)
オリックスについて明るく・楽しく・熱く語っていらっしゃいます。
蒼い波が勢いでおきちゃいそうだから、これがまた。
オリファンなら一度は行かれるべきではないでしょうか。
Draft Reports 管理人:gogo126 様
ドラフトの旬な情報盛りだくさん!見やすさ◎ですね。
球団のドラフト動向から選手の詳細まで、情報量が半端じゃないです。
選手の情報は主要大会や所属リーグの成績表、スポーツ新聞ネタにYouTube等で仕入れた動画
まで。・・・とにかくスゴイですよ。
管理人イチオシのブログです!
ドラフトFanSite「おっとり横浜ファンの独り言」へようこそ! 管理人:gogo126 様
超人気野球ブログがついに自分の所とリンクしました。
管理人さんの情報量はドラフトに限らず、横浜の情報もスゴイの一言。
情報だけでなく、しっかりと見ていらっしゃるので記事の内容がと・に・か・く!深く詳しいものとなっております。横浜のファンの方なら、ここは外せないでしょう。
もうお気づきの方もいっらしゃるでしょうが、実はここの管理人さんであるgogo126さんがドラフト専用に立ち上げたのがDraft Reportsなんです!
とにかく、ドラフトも横浜も熱く語りたい方はこちらへ。
野球っておもしろくなる?2 管理人:yellowsox 様
千葉ロッテファンの方です。
高校野球からプロ野球・大リーグまで、野球全般について批評していらっしゃいます。
1日3,4記事を書いているんですよ!
また、野球に関連する本・雑誌・DVDなどなど色々なグッズも紹介しているんです!
・・・すげぇ。
闘志をひとつに栄光へ 管理人:ツバメエース 様
たぶん、名前どおりスワローズファンの方です。
でも、12球団取り扱っていますし、選手個人にスポットライトを当てることも。
野球の試合など気になったことを紹介・批評していらっしゃいます。
とても、わかりやすいので見ている方は感心してしまいます、参考にさせてもらってます。
★たまに球審やらせて貰えるアマ審判員のプロ野球観察★〜陰の視点から語るブログ
管理人:ぱんきんまん 様
阪神メインで横浜もファンの方です。
しかし、他の球団、その他野球界の問題点等の指摘もしていらっしゃいます。
とても、観察眼が鋭く、ピンポイントで指摘してくださるのでなるほど〜と思います。
野球のことならおまかせくださいって感じです。
野村スコープ 管理人:野村克ん也 様
イーグルスファンのブログです。
管理人さん、かなり野球(特に楽天)を良く観ていらっしゃる方です。
配球パターンなどデータを駆使するあたりは、野村監督のID野球の申し子のような方ですよ。
一人一人の選手の特徴から、試合の流れ・その試合のターニングポイントまで詳しく解説してくれます。楽天ファンの方もそうでない方にもオススメです。
ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen 管理人:pridegreen 様
広島ファンのブログです。
広島を愛するが故に意見も辛口で、激しくて、熱いです。
誰も口にしないような出来ないようなことも愛する広島のためならどんどん指摘していく方です。
・・・とにかくすごいですよ。広島ファンなら絶対行くべきですね。
そうでないかたも、十分楽しめます。
DAILY KOREAN PRO BASEBALL管理人:ふるりん 様
韓国野球はここにお任せですね!ここしかないです。
最新の情報を手に入れるのも、詳しい情報を手に入れるのも。
選手のことから韓国野球界の構造までもわかっちゃうし。
管理人さんが、コメントもとても丁寧にわかりやすく返してくれますしね。
LAND HO! 管理人:王楽太陽 様
福岡ホークスファンのブログです。
管理人さんは尊敬する王監督を信じ日々、無敵の若鷹軍団を応援していらっしゃいます。
また、若鷹のドラフト・ファームの情報まで提供するほど。
自分も管理人さんのこと尊敬します。
CLAP -オリジナル壁紙とタイガース- 管理人:CLAP 様
阪神ファンの方のブログ。
阪神タイガースの話題をメインにその他スポーツの日記も。
また、ご自身で描かれたイラスト提供もしていらっしゃるブログです。
内容は阪神ファンの方ですが偏りすぎず、で見やすいかと思います。
阪神タイガースを優しく見守っている・・・そんな感じが記事の書き方にもでていますね。
全体がとてもキレイで見やすく・記事もよくまとまっていて、一度見たら何度も足を運びたくなるブログです。
こんな素晴らしいブログとリンク出来たことに感謝いたします・・・。
管理人の皆様!どうかこれからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
THEスタぁ〜
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2008.08.17 ▲
なんというか、完勝とはいかないのが残念ですよね・・・。
コールドで勝って欲しかったです。
更新はなでしこJAPAN応援のため大幅に遅れました(苦笑)
コールドで勝って欲しかったです。
更新はなでしこJAPAN応援のため大幅に遅れました(苦笑)
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・オーダー
日本 オランダ
1番(二):西岡 1番(遊):ドゥルスマ
2番(中):青木 2番(中):キングセール◎
3番(指):稲葉 3番(一):アドリアーナ
4番(一):新井 4番(捕):デヨング
5番(右):稲葉 5番(三):デカスター
6番(三):村田 6番(指):エンゲルハルト×
7番(捕):阿部 7番(左):ロンベリー
8番(左):G.G.佐藤 8番(右):クロースター×
9番(遊):中島 9番(二):スライター
先発:杉内 先発:スミット
・交代 ・交代
投手:田中、川上 投手:マークウェル、ファンカンペン
野手:荒木、矢野 野手:イセニア、レジート
◎・・・両打ち
×・・・左打ち
・ハイライト
日本は初回、無死一、三塁から森野、新井の連続タイムリー、稲葉の犠飛で4点を先制した。
試合中盤はチャンスをつくるも得点できない苦しい展開だったが、8回にG.G.佐藤のソロ本塁打、青木のタイムリーで2点を加えた。投げては、先発の杉内が7回を無失点。
その後、田中、川上の継投でオランダ打線を無失点に抑える零封リレーを見せた。
・試合詳細
1回表:オランダの攻撃、日本の守り
1番ドゥルスマ。
初球真ん中ストレートストライク、2球目もストレートでボール、3球目真ん中チェンジアップでストライク、2ストライク1ボールからの4球目低めスライダーに詰まってショートフライ。
2番キングセール
初球インコースのストレートがボール、インロー膝元のストレートはストライク3球目は同じようなコースにスライダーを投げ込みボール。1ストライク2ボールからの4球目、内角のストレートにバットが折れるサードゴロ。
3番アドリアーナは4球連続ボールを見送り、四球で出塁。
2死一塁となり、4番デヨング。
初球真ん中高めストレートはボール、2球目はインコースベルト付近のストレートはストライク、3球目外角ストレートはファール、2ストライク1ボールからの4球目、アドリアーナが二塁へ盗塁。
2ストライク2ボールからの5球目、内角低めのスライダーを引っ張り、痛烈なゴロもサードゴロ。
杉内は立ち上がりからキレが良かった。ただ、ストレートのファーボールで四球を出し、盗塁もされるなど立ち上がりに不安が・・・。ここは、いただけない。
対しオランダは初回からまあまあな攻めを格上相手に出来た。
4番のバッティングの意識がもう少しセンター方向にあれば違っていたかもしれない。
・1回裏:日本の攻撃
オランダの先発は、192センチの長身左腕スミット。今季、米大リーグ・レッズ傘下:1Aサラソタで8勝を挙げている。
1番西岡。
初球スライダーはボール、2球目外いっぱいのストレートはストライク、真ん中高めストレート」はファール、4球目アウトコースのスライダーはボール、5球目アウトコース高めストレートはファール、6球目のアウトコース高めストレートはボール、フルカウントからの7球目、外角に外れるストレートを見送り、四球で出塁する。
無死一塁で2番青木。
初球インコーススライダーはボール、2球目インハイスライダーはボール、3球目真ん中ストレートはファール。1ストライク2ボールの時点でスミットの一塁牽制がボークとなり、西岡は二塁へ進む。
青木は4球目の内角のストレートを打って一、二塁間を破るヒット。西岡は三塁ストップ。
無死一、三塁となり3番森野。
初球、真ん中のスライダーを逆らわず打ち返すレフトへのタイムリーヒット。なんと、日本は五輪3試合目にして初の先制点を挙げる。森野は五輪初ヒット。
無死一、二塁となり4番新井。
初球アウトコースのストレートを打ち、右中間を抜けるタイムリー三塁打。
青木、森野の2者が生還。森野に続き、新井も五輪初ヒット。
無死三塁とし5番稲葉。
初球インコーススライダーを空振りし、1ストライクからの2球目、真ん中低めのスライダーを引っ張ると、ライトへの犠牲フライ。三走の新井がタッチアップで4点目。
6番村田はファール・ボール・ファールとし、2ストライクからの4球目外角のチェンジアップを打たされてショートゴロ。
7番阿部は2ストライク2ボールからの5球目外角のスライダーに空振り三振、この回攻撃終了。
日本は無安打だった森野と新井の連続タイムリーなどで4点を先制。
うれしいのか、うれしくないのか・・・日本が先制したのは五輪3試合目にして初めて。
しかも、クリーンナップがやっと打ちました。
・2回表:日本の守り
5番デカスターは初球、内角のチェンジアップを打って3ゴロ。
6番エンゲルハルトは2ストライク1ボールからの4球目、真ん中のスライダーに見逃し三振。
7番ロンベリー、初球内角ストレートはストライク、インコーススライダーはボール、3球目アウトコースストレートはファール、4球目アウトコースに外れるスライダー、2ストライク2ボールからの5球目高めスライダーを打ちライトフライ。
先制点をもらった直後。杉内はテンポのいい投球で3者凡退でしっかりと抑える。
・2回表:日本の攻撃
8番G.G.は2球続けてスライダーを見てボール、3球目にファール、4球目インハイストレートに空振り、5球目アウトコースのストレートはボール、6球目も同じような球でファール、7球目真ん中のストレートに手が出ず見逃し三振。
9番中島は初球内角スライダーはボール、2球目ストレートをファール、3球目アウトコースいっぱいスライダーはストライク、2ストライク1ボールからの4球目、外角のストレートを右方向に打ち返すと、ライトフェンス上部直撃のツーベースヒット。
1死二塁で1番の西岡。
2ストライク1ボールからの4球目、外角のチェンジアップを打たされてショートゴロ。中島は二塁から動けず。
2死二塁となり、2番青木。
初球アウトコースストレートはストライク。2球目外角に逃げていくスライダーにバットを合わせるも、セカンドフライ、でこの回攻撃終了。
チャンスを作るものの得点できず。西岡が進塁打を打てないのはやはり・・・。
青木は難しい球に手を出してしまいましたね。
・3回表:日本の守り
8番クロースターは初球外角ストレートはストライク、2球目も外角ストレートこちらはファール、アウトコーススライダーはボール、2ストライク1ボールからの4球目、外角のスライダーに空振り三振。
9番スライターは初球の外角ストレートを打ってセカンドゴロ。
1番ドゥルスマは、インロースライダーはストライク、2球目はファール、3球目内角のストレートに手が出ず見逃し三振、この回攻撃終了
3者凡退にきっちり抑える。外角・内角ともに厳しい所をつけていた。
・3回裏:日本の攻撃
3番森野からの好打順。初球ストレートを見ていきストライク、2球目ストレートはファール、3球目アウトコースのスライダーはボール、4球目内角ストレートはボール、2ストライク2ボールからの5球目外スライダーを打ってサードゴロ。
4番新井初球スライダーはボール、2球目アウトコーススライダーはストライク、1ストライク1ボールからの3球目真ん中のストレートを引っ張りレフトフライ。
5番稲葉には、初球ストレートはストライク、2球目外角のストレートを逆らわず打ち返すも、サードゴロ。しかし、サードがジャッグルしてサードのエラー。
2死一塁で6番村田。
初球はボール、2球目はストライク、3球目は真ん中に入ってきたストレートをファール、2ストライク1ボールからの4球目外角のストレートを見送るも判定はストライクで見逃し三振、この回攻撃終了。
まあ、エラーでしか出れませんでしたね。
村田のバッティングが良くなる気配がないんですが・・・。
新井も森野も同じようなもんですが、正直言うと。
・4回表:日本の守り
2番キングセールは、初球インコースのストレートにセーフティーの構えを見せるがストライク。
2球目は外れてボール、3球目インコーススライダーはボール、4球目アウトコースのストレートはファール、5球目はボール、フルカウントからの6球目ストレートを打つもショートゴロ。
3番アドリアーナ初球の外角のストレートを打って大きな当たりもライトフライ。
4番デヨングは初球・2球目と続けてボール、3・4球目はアウトコースにストレートを続けてどちらともファール、2ストライク2ボールからの5球目ワンバウンドするスライダーにバットが止まらず、ハーフスイングの空振り三振、で攻撃終了。
3番の当たりはびっくりしました、なんせ当てるのだけでも偉いですし。
杉内はストレートが初回からいいですね、スライダーもいいんですが。
4回裏:日本の攻撃、オランダの守り
7番阿部3球連続ボールの後、4球目ストレートはストライク、カウント1ストライク3からの5球目真ん中のストレートを引っ張るも、ライト正面のライナー。
8番G.G.は初球ボール、2球目内角ストレートはファール、3球目インコースのスライダーは空振り、4球目アウトコースのストレートをファール、5球目真ん中のスライダーを引っ張り痛烈なゴロが三塁線を襲うも、サードが横っ飛びで好捕するファインプレーでサードゴロ。
9番中島は初球スライダーに空振り、2球目真ん中高めストレートに空振り、3球目ストコースストレートを見てボール、2ストライク1ボールからの4球目内角のスライダーに空振り三振、この回攻撃終了。
日本は相手のファインプレーもありましたが、先発投手を打ち崩せず。
狙い球がはっきりしないのはなぜだ?よりによって変化球に手を出しゴロ&三振って・・・
個人的には高めストレートはしっかりと振りにいって、変化球は見送っていけばもう少し楽になったはずだと思いましたが・・・。バッティングコーチは何しているんだ?
オランダは3塁手のファインプレーですね、いい感じです。
・5回表:オランダの攻撃、日本の守り
5番デカスター、初球スライダーを見ていきストライク、1ストライクからの2球目真ん中のスライダーを打つもショートゴロ。
6番エンゲルハルトは初球ボール、2球目アウトコーススライダーはストライク、3球目インコースストレートを打つもボテボテのゴロがピッチャー横に転がる。しかし杉内のグラブの下を転がり、もたついている間にセカンド内野安打。オランダはボテボテのゴロがこの試合初ヒット。
1死一塁となり7番ロンベリー。初球インコースストレートはボール、2球目アウトコースのストレートはストライク、3球目も同じ球で空振り、2ストライク1ボールからの4球目高めに抜けたスライダーを振って空振り三振。
2死一塁と変わり、8番クロースター。初球真ん中のスライダーを打ってレフト前ヒット。
つまり気味のヒットの間にエンゲルハルトは一気に三塁へ。
しかし、2塁を狙ったクロースターが1・2塁に挟まれしまう。
その間にエンゲルハルトがホームを突くが、ホームでタッチアウトになった。
日本は相手の暴走に助けられましたね(苦笑)
杉内はボテボテですが2安打を浴びましたね、まあこれはしょうがないですが。
でも、最初のゴロはもう少し落ち着いて、いれば大丈夫だと思いましたが。
・・・強豪相手じゃなくて良かったですね。
オランダは逆に焦りすぎ(笑)、高校野球じゃないんですから。
それに、1塁ランナーなんてこの場面では飛び出す必要なんてなかったですし。
よっぽど、点が欲しかったんですね。
まあ世の中そんなに甘くなかったといった感じか・・・。
・5回裏:日本の攻撃、オランダの守り
1番西岡。初球アウトコースのストレートはボール、2球目真ん中のチェンジアップを打ち上げてレフトフライ。
2番青木はフルカウントから3球ファウルを挟んでの8球目、真ん中のスライダーを打ち返すもショートライナー。
3番森野は初球のアウトコーススライダーはボール、2球目アウトコースのスライダーを打ってライト前ヒット。
2死1塁で4番新井。初球を空振り、2球目真ん中低めのスライダーを左中間を深々と破るヒットで森野は3塁へ。
2死1・3塁とし5番稲葉。
初球はストライク、2球目外チェンジアップはボール、3球目外ストレートはファール、4球目インコースのストレートはファール、5球目アウトコース高めストレートをファール、6球目アウトコーススライダーをファール、7球目アウトコースストレートはボールとし、8球目は外角の際どいストレートを見送りボール。続く9球目真ん中のスライダーを打ち上げてしまいショートフライ、この回攻撃終了。
森野はチョット暴走してしまいましたね・・・あれは送球がもう少しいいか、しっかり捕球できていればアウトになってもおかしくなかったですね。
外野手の動きや当たりから見ても進塁は自重できたはず・・・。
逆にオランダとしては、クッションボールの対応はしっかり出来ていただけに、送球がしっかりしていれば・・・と悔やむ結果に。
また、稲葉の打席ですがあれは良く粘りましたね、ストレート待ちでいったんでしょうが変化球の前に崩されてしまいましたか・・・。
オランダの先発は良く粘りましたね、ここまで打ち崩されておいて粘れたんですから、まあ、良くやった方です。しかも、この回も点をやらなかったし、この回にまたヒットを打たれるまでは2回以降日本を沈黙させたわけですし。
逆に言えば、もう少し早くから打ち崩せなかった日本が悪いんですけどね。
ここぞという所で、また、早い回に畳み掛けられないのは無策である証拠であります。
・6回表:日本守り
9番スライター、初球アウトコーススライダーでストライク、2球目インコースストレートはボール、3球目外角スライダーに空振り、4球目アウトコースにスライダーはボール、5球目真ん中低めのストレートを打ってつまりながらもレフト前ヒット。
無死1塁でドゥルスマ。フルカウントからの6球目、スライダーを打つもショートゴロ併殺打。
2番キングセールは初球内角ストレートでストライク、2球目真ん中低めのストレートを打ってセンターフライ。
杉内が初めて先頭打者の出塁を許した回ですね。
・6回裏:日本の攻撃
6番村田は1ストライク3ボールからの5球目、外角のチェンジアップを打つもサードゴロ。
7番阿部、1ストライク2ボールからの4球目真ん中のストレートをピッチャーゴロ。
8番G.Gは3ボールからの4球目内角のストレートを見送り、四球で出塁。
ここでオランダは、スミットからマルクウェルに交代。
マルクウェルはアテネ五輪で日本戦に登板経験がある左腕
2死1塁となり、9番中島。初球アウトコーススライダーはストライク、2球目インコースチェンジアップはボール、3球目同じくインコースのスライダーはボール、4球目アウトコースチェンジアップはボール、5球目スライダーはファール。フルカウントからお6球目外角に外れたストレートを見送り四球で出塁。
ここで、日本は西岡の代打に荒木が送られる。
2死1・2塁で荒木の場面。
初球アウトコースチェンジアップがボール、2球目も同じような球でボール、3球目アウトコースにスライダーがボールでカウント0−3。4球目真ん中ストレートはストライク、5球目インコースストレートはストライクで、フルカウントからの6球目外角に外れるチェンジアップを見送り四球。
2死満塁で青木。初球真ん中カーブでストライク、2球目インコース低めスライダーはボール、3球目アウトコースチェンジアップはボール、カウント1ー2からの4球目真ん中のストレートを引っ張り、痛烈なゴロもセカンド正面、この回攻撃終了。
2回以降はろくに打てなかった先発が変わり、代わりの中継ぎは勝手に自滅してくれる・・・この状況で点が入らないなんて、病気か何かだろうか?
初回に4点を先制しながら以降はゼロ行進が続き、結局先発を打ち崩せずじまい。
正確に言えばダメ押しが出来ずじまい、ですが。
いくら初見とはいえ3つも四球とったんですから1本は打たないと・・・打線がこれじゃ苦労するはずです。
・7回表:日本の守り
代打で出場した荒木がそのままセカンドのポジションに。
3番アドリアーナは1ストライク2ボールからの4球目外角のチェンジアップを打ち上げて、ファーストファウルフライ。
4番デヨングは1ボールからの2球目真ん中低めのストレートを打ってショートゴロ。
5番デカスターは、初球ボール、2球目アウトコーススライダーをファール、3球目はボール4球目インコースストレートを空振りし、カウント2−2からの5球目真ん中低めのストレートを打ってセンターオーバーのツーベース。
2死二塁の場面で6番エンゲルハルトに代打イセニア。
初球インコースストレートはストライク、2球目外角のスライダーはボール、3球目はファールし、4球目アウトコースのカーブをファールし、5球目内角のストレートで空振り三振、この回攻撃終了。
杉内初の長打を許す。終盤になって打たれるというのが後味悪いですね。
あと、打たれた場面での配球ですが、まんま行きすぎな気がします。
ここは、今日一番良かったインコースストレートで行けばよかったかと。タイミングあってませんでしたし、その前に外に投げてますしね。さらに、同じ球が続くとは思ってなかったでしょうしね。
・7回裏:日本の攻撃
3番森野は1ストライク1ボールからの3球目外角のストレートを左方向に打ち返し、痛烈なゴロが三遊間を襲うもサードが横っ飛びで好捕、サードゴロに。
4番新井は初球のストレートを打つもライトフライ。
5番稲葉は初球アウトコースのストレートをストライク、2球目もアウトコースでスライダーはボール、3球目高めのストレートを打ってセンター前ヒット。
2死1塁とし、6番村田。しかし初球内角高めのストレートを打つもレフトフライ。
なんというか、点に見放されるクリーンナップですねぇ。
・8回表:日本の守り
日本は杉内に代わり田中がマウンドへ。
先発の杉内は7回、87球、被安打4、奪三振6、四球1、無失点だった。
7番ロンベリーは初球・2球目は外角ストレートが外れてボール、3球目はアウトコースストレートはストライク、4球目外フォークがボール、5球目アウトコースのストレートがストライクフルカウントとして、真ん中低めのストレートを見送り、四球。
無死1塁となり、8番クロースター。初球インロースライダーはボール、2球目はカットボールでストライク、3球目はアウトコースのストレートを空振りさせ、カウント2−1からの4球目ワンバウンドになるスライダーにバットが出てしまい、ハーフスイングの空振り三振。
1死1塁で9番スライター。2ストライク1ボールからの4球目、真ん中のフォークに空振り三振。
2死1塁となり、1番ドゥルスマの場面で代打レジート。
レジートは、フルカウントからの7球目内角のフォークを見送り、四球。
2死1・2塁となり2番キングセール。
初球アウトコーススライダーはボール、2球目はアウトコースストレートでストライク、3球目同じ球はボール、4球目アウトコースストレートはファール、カウント2−2からの5球目内角低めの151キロのストレートに反応できず見逃し三振、で攻撃終了。
マーくんはこれだから使いにくい(苦笑)
球そのものは悪くないしストレートでも十分押せる。
ただ、変化球の制球がまだちょっと微妙。特にフォークが。
この辺はしっかりと修正して欲しい。変化球がしっかりと投げるのは、カウントを整えるのにも決めるのにも必要なので必然的に四球も減る。
・8回裏:日本の攻撃
7番阿部はフルカウントからの6球目高めのストレートを強引に引っ張り、セカンドゴロ。
8番G.Gは1ボールからの2球目真ん中のチェンジアップを打ち、左中間スタンドに飛び込むソロ本塁打。
9番中島は2ストライク1ボールからの4球目外角のストレートを打ってセカンドゴロ。
1番荒木は初球のストレートを打ってボテボテのサード内野安打。
2死1塁とし、2番青木。初球アウトコーススライダーに荒木が二塁盗塁。
青木は3ボールからの4球目真ん中のストレートを打って、左中間を抜けるタイムリーツーベース。
ここで、オランダは3番手に右サイドハンドのファンカンペンをマウンドに送る。
2死2塁となり、3番森野。
2ストライク2ボールからの5球目内角のストレートを見送るも、判定はストライクで見逃し三振。
やっと、点が入ったんですよね(苦笑)、7回コールドも十分いけたはずなんですが・・・。
G.Gにホームランが出たのはいいことですね、今後に期待しましょう。
あとは、荒木を有効活用できましたね。今後も代走のスペシャリストとして起用していかないともったいないですし。個人的には、森野の場面で里崎を使ってやって欲しかったんですが。
まあ、右のサイドハンドが出てきたから左の森野ということでしょうが・・・使ってやって慣れさせてやって欲しかったですね。左投手のときは出るかもしれないんだし、実践にもっとなれさせてあげないと。
9回表
日本は投手に五輪初登板となる川上をマウンドに送り、キャッチャーに矢野を起用
3番アドリアーナは初球アウトコース低めストレートでボール、2球目に真ん中のストレートを打たせてセンターフライ。左中間に飛んだ打球を青木とG.G.がお見合いするところだったが、最後は青木が懸命に抑えた。
4番デヨングには初球アウトコースストレートをボール、2球目も同じ球でストライク、3球目ストレートを打ってボテボテのピッチャーゴロ。川上は打球をジャッグルし、慌てて一塁へ送るもワンバウンド送球、新井がワンバウンドをうまくすくい投手ゴロアウト。
5番デカスターは初球アウトコースカットボールで空振り、2球目アウトコースにスローカーブ、3球目はアウトコースにストレート、4球目アウトコースにスローカーブでファーストファウルフライで試合終了。
川上初登板に矢野のマスクでした。
川上は正直大事な場面では使いたくないなぁ、と思った。
ストレートが正直狙い撃ちされそうだし、高めに浮くと怖い。
カットとカーブはそこそこであった。ただし、使える球種というのは基本的にこの2つなので(フォークは使いもんにならないし、今回はシュートは投げていないようですし)まあ順当に中継ぎで。
中国戦にでも先発するってならわかるんですが・・・。
・・・中継ぎ欲しいなぁ。成瀬がマシになっていたのがせめてもの救いか。
まあ、川上もそこまで悪くはなかったですが・・・。
矢野は相変わらずリードがいいですねぇ。カーブをアウトコースにアクセントとして使って打ち気をそらすあたりなんかが。カットとシュート使いたくなっちゃうんですけどね。
・チーム評価
日本
打線がもっとしっかりしてほしい。
台湾・キューバ戦でも同じこと言っているが、先発投手なり何なりの狙い球をしっかりとチーム全体で絞っていかないと・・・任せすぎ、選手に。
今日なんかもスライダーに手を出す選手がかなり多かったですが・・・ほとんど外のボールでしたし、インコースの低めにまで手を出しちゃいましたし・・・。
もっと、狙いを目(球の位置)上げさせたりすればもう少し楽になったかと思うんですが。
あとはしっかりと、見させていけば。
まあ、それもあるんですが、にしてもクリーンアップに迫力がないですね。
しかも、村田が全く当たってないです。
新井と森野も今日は打ちましたが・・・まあ相手が相手だけにね、中島の3番起用も真剣に考えたほうがいい気がします。
あとは、もう少し足を絡ませることが出来れば、マシになってくると思います。
オランダ
打線が全く打てていないみたいですね。
まあ、しょうがないですよ、基本的には格上しかいないんですから。
これは勉強だと思って。
にしても、体格がいいですし野球の指導をしっかりやればもっと強くなりそうですね。
3塁のデカスターなんかは守備も結構出来ていましたし。
あとは、投手がもっと出てくれば。頑張って欲しいです。
それと、ヘンナ走塁ミスとかありましたが・・・あれはもうやらないように心がけてください。
・選手評価
▽野手
西岡:60点・・・転がして進塁だを打てるようになって欲しい、どんなに悪くても。
塁には出ているだけに、好調を維持していきたい所。
青木:80点・・・なんか物足りない。
森野:50点・・・今日はいい当たりを好捕されたり運もなかったですが、結果も一応残しましたし。
相手が相手ですが、まあ、今後に期待ということで高めの評価です。
新井:40点・・・右に左にしっかりと長打が出たのはうれしいところ。いままでの汚名返上に頑張って欲しい。
稲葉:50点・・・チャンスで打てませんでしたね。インコースの変化球に結構苦労していますね・・・。
村田:30点・・・いいとこなし。外の球が右方向に飛ぶのはわかるがやや無理して手を出しすぎ。
インコースもぶん回しすぎ
阿部:55点・・・リードを評価したいと思います。まあ、格下相手ですしなんとも言えませんが・・・。
具体的に言うと田中くんが少し荒れていましたが良くまとめましたね、田中のときの最後のバッターの2−2からだったかな?のストレートにはびっくりしました。落とさずにくるとは、強気なリードですね。
でも、基本的にはバッティングで貢献するヒトですからね。
ちなみに、簡単に盗塁されましたね・・・投手が左であるのにもかかわらず。
G.G:60点・・・期待したいということで。それに、ホームランなんて久々に見ましたし(苦笑)
あと、レフトでの出場は無難だったか・・・青木とのお見合い以外は。
中島:65点・・・守備も無難にやっていた。あとはもっとバッティングで貢献するだけ。
荒木:50点・・・打撃のできは相変わらず9番バッターですね。ただ、足の速さは超1流ということは改めて実感しました。走塁のスペシャリストとしても、守備でも貢献して欲しいですね。
矢野:50点・・・評価する機会が少なくてこまってますが・・・まあ、リードは期待できるので。
▽投手
杉内:80点・・・格下相手とはいえ、よく投げました。球のキレがよくて安心しました。
終盤のほうの先頭バッターを許したのと、長打がでたのはマイナスなんでしょうかねぇ。
あとは、ヒットがボテボテながらも重なったことが。う〜ん。
田中:40点・・・相変わらずの四球はいただけない。変化球の精度をもう少し上げてほしい。
フォーク・スライダーを中心に。ストレートの制球ももうすこし良くなって欲しいか。
川上:45点・・・ストレートが気持ち、高い感じがする。あとは、カットが横に変化しすぎないように。
あと、腕の振りを斜めにしないよう心がけていけば、なんとかなるかなぁ。
オランダ
▽野手&投手
省略:全員10点・・・格上相手でしたし、評価しにくいんですが今後期待ということで。
あえて個人名を出すなら3塁のデカスターですね。先発のスミットもそこそこです。
あとは、中継ぎのマークウェルは動くストレ−トがなんか見ていて面白かったですね。
もう少し、角度が付けられれば面白そうです。
最後に
日本代表ホント心配なんですが・・・あの打線どうにかしないと。
田淵の無能さにも、仙一のこだわり具合にもなんか嫌な予感がしてなりません。
| 国名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
| オランダ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 日本 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 6 |
・オーダー
日本 オランダ
1番(二):西岡 1番(遊):ドゥルスマ
2番(中):青木 2番(中):キングセール◎
3番(指):稲葉 3番(一):アドリアーナ
4番(一):新井 4番(捕):デヨング
5番(右):稲葉 5番(三):デカスター
6番(三):村田 6番(指):エンゲルハルト×
7番(捕):阿部 7番(左):ロンベリー
8番(左):G.G.佐藤 8番(右):クロースター×
9番(遊):中島 9番(二):スライター
先発:杉内 先発:スミット
・交代 ・交代
投手:田中、川上 投手:マークウェル、ファンカンペン
野手:荒木、矢野 野手:イセニア、レジート
◎・・・両打ち
×・・・左打ち
・ハイライト
日本は初回、無死一、三塁から森野、新井の連続タイムリー、稲葉の犠飛で4点を先制した。
試合中盤はチャンスをつくるも得点できない苦しい展開だったが、8回にG.G.佐藤のソロ本塁打、青木のタイムリーで2点を加えた。投げては、先発の杉内が7回を無失点。
その後、田中、川上の継投でオランダ打線を無失点に抑える零封リレーを見せた。
・試合詳細
1回表:オランダの攻撃、日本の守り
1番ドゥルスマ。
初球真ん中ストレートストライク、2球目もストレートでボール、3球目真ん中チェンジアップでストライク、2ストライク1ボールからの4球目低めスライダーに詰まってショートフライ。
2番キングセール
初球インコースのストレートがボール、インロー膝元のストレートはストライク3球目は同じようなコースにスライダーを投げ込みボール。1ストライク2ボールからの4球目、内角のストレートにバットが折れるサードゴロ。
3番アドリアーナは4球連続ボールを見送り、四球で出塁。
2死一塁となり、4番デヨング。
初球真ん中高めストレートはボール、2球目はインコースベルト付近のストレートはストライク、3球目外角ストレートはファール、2ストライク1ボールからの4球目、アドリアーナが二塁へ盗塁。
2ストライク2ボールからの5球目、内角低めのスライダーを引っ張り、痛烈なゴロもサードゴロ。
杉内は立ち上がりからキレが良かった。ただ、ストレートのファーボールで四球を出し、盗塁もされるなど立ち上がりに不安が・・・。ここは、いただけない。
対しオランダは初回からまあまあな攻めを格上相手に出来た。
4番のバッティングの意識がもう少しセンター方向にあれば違っていたかもしれない。
・1回裏:日本の攻撃
オランダの先発は、192センチの長身左腕スミット。今季、米大リーグ・レッズ傘下:1Aサラソタで8勝を挙げている。
1番西岡。
初球スライダーはボール、2球目外いっぱいのストレートはストライク、真ん中高めストレート」はファール、4球目アウトコースのスライダーはボール、5球目アウトコース高めストレートはファール、6球目のアウトコース高めストレートはボール、フルカウントからの7球目、外角に外れるストレートを見送り、四球で出塁する。
無死一塁で2番青木。
初球インコーススライダーはボール、2球目インハイスライダーはボール、3球目真ん中ストレートはファール。1ストライク2ボールの時点でスミットの一塁牽制がボークとなり、西岡は二塁へ進む。
青木は4球目の内角のストレートを打って一、二塁間を破るヒット。西岡は三塁ストップ。
無死一、三塁となり3番森野。
初球、真ん中のスライダーを逆らわず打ち返すレフトへのタイムリーヒット。なんと、日本は五輪3試合目にして初の先制点を挙げる。森野は五輪初ヒット。
無死一、二塁となり4番新井。
初球アウトコースのストレートを打ち、右中間を抜けるタイムリー三塁打。
青木、森野の2者が生還。森野に続き、新井も五輪初ヒット。
無死三塁とし5番稲葉。
初球インコーススライダーを空振りし、1ストライクからの2球目、真ん中低めのスライダーを引っ張ると、ライトへの犠牲フライ。三走の新井がタッチアップで4点目。
6番村田はファール・ボール・ファールとし、2ストライクからの4球目外角のチェンジアップを打たされてショートゴロ。
7番阿部は2ストライク2ボールからの5球目外角のスライダーに空振り三振、この回攻撃終了。
日本は無安打だった森野と新井の連続タイムリーなどで4点を先制。
うれしいのか、うれしくないのか・・・日本が先制したのは五輪3試合目にして初めて。
しかも、クリーンナップがやっと打ちました。
・2回表:日本の守り
5番デカスターは初球、内角のチェンジアップを打って3ゴロ。
6番エンゲルハルトは2ストライク1ボールからの4球目、真ん中のスライダーに見逃し三振。
7番ロンベリー、初球内角ストレートはストライク、インコーススライダーはボール、3球目アウトコースストレートはファール、4球目アウトコースに外れるスライダー、2ストライク2ボールからの5球目高めスライダーを打ちライトフライ。
先制点をもらった直後。杉内はテンポのいい投球で3者凡退でしっかりと抑える。
・2回表:日本の攻撃
8番G.G.は2球続けてスライダーを見てボール、3球目にファール、4球目インハイストレートに空振り、5球目アウトコースのストレートはボール、6球目も同じような球でファール、7球目真ん中のストレートに手が出ず見逃し三振。
9番中島は初球内角スライダーはボール、2球目ストレートをファール、3球目アウトコースいっぱいスライダーはストライク、2ストライク1ボールからの4球目、外角のストレートを右方向に打ち返すと、ライトフェンス上部直撃のツーベースヒット。
1死二塁で1番の西岡。
2ストライク1ボールからの4球目、外角のチェンジアップを打たされてショートゴロ。中島は二塁から動けず。
2死二塁となり、2番青木。
初球アウトコースストレートはストライク。2球目外角に逃げていくスライダーにバットを合わせるも、セカンドフライ、でこの回攻撃終了。
チャンスを作るものの得点できず。西岡が進塁打を打てないのはやはり・・・。
青木は難しい球に手を出してしまいましたね。
・3回表:日本の守り
8番クロースターは初球外角ストレートはストライク、2球目も外角ストレートこちらはファール、アウトコーススライダーはボール、2ストライク1ボールからの4球目、外角のスライダーに空振り三振。
9番スライターは初球の外角ストレートを打ってセカンドゴロ。
1番ドゥルスマは、インロースライダーはストライク、2球目はファール、3球目内角のストレートに手が出ず見逃し三振、この回攻撃終了
3者凡退にきっちり抑える。外角・内角ともに厳しい所をつけていた。
・3回裏:日本の攻撃
3番森野からの好打順。初球ストレートを見ていきストライク、2球目ストレートはファール、3球目アウトコースのスライダーはボール、4球目内角ストレートはボール、2ストライク2ボールからの5球目外スライダーを打ってサードゴロ。
4番新井初球スライダーはボール、2球目アウトコーススライダーはストライク、1ストライク1ボールからの3球目真ん中のストレートを引っ張りレフトフライ。
5番稲葉には、初球ストレートはストライク、2球目外角のストレートを逆らわず打ち返すも、サードゴロ。しかし、サードがジャッグルしてサードのエラー。
2死一塁で6番村田。
初球はボール、2球目はストライク、3球目は真ん中に入ってきたストレートをファール、2ストライク1ボールからの4球目外角のストレートを見送るも判定はストライクで見逃し三振、この回攻撃終了。
まあ、エラーでしか出れませんでしたね。
村田のバッティングが良くなる気配がないんですが・・・。
新井も森野も同じようなもんですが、正直言うと。
・4回表:日本の守り
2番キングセールは、初球インコースのストレートにセーフティーの構えを見せるがストライク。
2球目は外れてボール、3球目インコーススライダーはボール、4球目アウトコースのストレートはファール、5球目はボール、フルカウントからの6球目ストレートを打つもショートゴロ。
3番アドリアーナ初球の外角のストレートを打って大きな当たりもライトフライ。
4番デヨングは初球・2球目と続けてボール、3・4球目はアウトコースにストレートを続けてどちらともファール、2ストライク2ボールからの5球目ワンバウンドするスライダーにバットが止まらず、ハーフスイングの空振り三振、で攻撃終了。
3番の当たりはびっくりしました、なんせ当てるのだけでも偉いですし。
杉内はストレートが初回からいいですね、スライダーもいいんですが。
4回裏:日本の攻撃、オランダの守り
7番阿部3球連続ボールの後、4球目ストレートはストライク、カウント1ストライク3からの5球目真ん中のストレートを引っ張るも、ライト正面のライナー。
8番G.G.は初球ボール、2球目内角ストレートはファール、3球目インコースのスライダーは空振り、4球目アウトコースのストレートをファール、5球目真ん中のスライダーを引っ張り痛烈なゴロが三塁線を襲うも、サードが横っ飛びで好捕するファインプレーでサードゴロ。
9番中島は初球スライダーに空振り、2球目真ん中高めストレートに空振り、3球目ストコースストレートを見てボール、2ストライク1ボールからの4球目内角のスライダーに空振り三振、この回攻撃終了。
日本は相手のファインプレーもありましたが、先発投手を打ち崩せず。
狙い球がはっきりしないのはなぜだ?よりによって変化球に手を出しゴロ&三振って・・・
個人的には高めストレートはしっかりと振りにいって、変化球は見送っていけばもう少し楽になったはずだと思いましたが・・・。バッティングコーチは何しているんだ?
オランダは3塁手のファインプレーですね、いい感じです。
・5回表:オランダの攻撃、日本の守り
5番デカスター、初球スライダーを見ていきストライク、1ストライクからの2球目真ん中のスライダーを打つもショートゴロ。
6番エンゲルハルトは初球ボール、2球目アウトコーススライダーはストライク、3球目インコースストレートを打つもボテボテのゴロがピッチャー横に転がる。しかし杉内のグラブの下を転がり、もたついている間にセカンド内野安打。オランダはボテボテのゴロがこの試合初ヒット。
1死一塁となり7番ロンベリー。初球インコースストレートはボール、2球目アウトコースのストレートはストライク、3球目も同じ球で空振り、2ストライク1ボールからの4球目高めに抜けたスライダーを振って空振り三振。
2死一塁と変わり、8番クロースター。初球真ん中のスライダーを打ってレフト前ヒット。
つまり気味のヒットの間にエンゲルハルトは一気に三塁へ。
しかし、2塁を狙ったクロースターが1・2塁に挟まれしまう。
その間にエンゲルハルトがホームを突くが、ホームでタッチアウトになった。
日本は相手の暴走に助けられましたね(苦笑)
杉内はボテボテですが2安打を浴びましたね、まあこれはしょうがないですが。
でも、最初のゴロはもう少し落ち着いて、いれば大丈夫だと思いましたが。
・・・強豪相手じゃなくて良かったですね。
オランダは逆に焦りすぎ(笑)、高校野球じゃないんですから。
それに、1塁ランナーなんてこの場面では飛び出す必要なんてなかったですし。
よっぽど、点が欲しかったんですね。
まあ世の中そんなに甘くなかったといった感じか・・・。
・5回裏:日本の攻撃、オランダの守り
1番西岡。初球アウトコースのストレートはボール、2球目真ん中のチェンジアップを打ち上げてレフトフライ。
2番青木はフルカウントから3球ファウルを挟んでの8球目、真ん中のスライダーを打ち返すもショートライナー。
3番森野は初球のアウトコーススライダーはボール、2球目アウトコースのスライダーを打ってライト前ヒット。
2死1塁で4番新井。初球を空振り、2球目真ん中低めのスライダーを左中間を深々と破るヒットで森野は3塁へ。
2死1・3塁とし5番稲葉。
初球はストライク、2球目外チェンジアップはボール、3球目外ストレートはファール、4球目インコースのストレートはファール、5球目アウトコース高めストレートをファール、6球目アウトコーススライダーをファール、7球目アウトコースストレートはボールとし、8球目は外角の際どいストレートを見送りボール。続く9球目真ん中のスライダーを打ち上げてしまいショートフライ、この回攻撃終了。
森野はチョット暴走してしまいましたね・・・あれは送球がもう少しいいか、しっかり捕球できていればアウトになってもおかしくなかったですね。
外野手の動きや当たりから見ても進塁は自重できたはず・・・。
逆にオランダとしては、クッションボールの対応はしっかり出来ていただけに、送球がしっかりしていれば・・・と悔やむ結果に。
また、稲葉の打席ですがあれは良く粘りましたね、ストレート待ちでいったんでしょうが変化球の前に崩されてしまいましたか・・・。
オランダの先発は良く粘りましたね、ここまで打ち崩されておいて粘れたんですから、まあ、良くやった方です。しかも、この回も点をやらなかったし、この回にまたヒットを打たれるまでは2回以降日本を沈黙させたわけですし。
逆に言えば、もう少し早くから打ち崩せなかった日本が悪いんですけどね。
ここぞという所で、また、早い回に畳み掛けられないのは無策である証拠であります。
・6回表:日本守り
9番スライター、初球アウトコーススライダーでストライク、2球目インコースストレートはボール、3球目外角スライダーに空振り、4球目アウトコースにスライダーはボール、5球目真ん中低めのストレートを打ってつまりながらもレフト前ヒット。
無死1塁でドゥルスマ。フルカウントからの6球目、スライダーを打つもショートゴロ併殺打。
2番キングセールは初球内角ストレートでストライク、2球目真ん中低めのストレートを打ってセンターフライ。
杉内が初めて先頭打者の出塁を許した回ですね。
・6回裏:日本の攻撃
6番村田は1ストライク3ボールからの5球目、外角のチェンジアップを打つもサードゴロ。
7番阿部、1ストライク2ボールからの4球目真ん中のストレートをピッチャーゴロ。
8番G.Gは3ボールからの4球目内角のストレートを見送り、四球で出塁。
ここでオランダは、スミットからマルクウェルに交代。
マルクウェルはアテネ五輪で日本戦に登板経験がある左腕
2死1塁となり、9番中島。初球アウトコーススライダーはストライク、2球目インコースチェンジアップはボール、3球目同じくインコースのスライダーはボール、4球目アウトコースチェンジアップはボール、5球目スライダーはファール。フルカウントからお6球目外角に外れたストレートを見送り四球で出塁。
ここで、日本は西岡の代打に荒木が送られる。
2死1・2塁で荒木の場面。
初球アウトコースチェンジアップがボール、2球目も同じような球でボール、3球目アウトコースにスライダーがボールでカウント0−3。4球目真ん中ストレートはストライク、5球目インコースストレートはストライクで、フルカウントからの6球目外角に外れるチェンジアップを見送り四球。
2死満塁で青木。初球真ん中カーブでストライク、2球目インコース低めスライダーはボール、3球目アウトコースチェンジアップはボール、カウント1ー2からの4球目真ん中のストレートを引っ張り、痛烈なゴロもセカンド正面、この回攻撃終了。
2回以降はろくに打てなかった先発が変わり、代わりの中継ぎは勝手に自滅してくれる・・・この状況で点が入らないなんて、病気か何かだろうか?
初回に4点を先制しながら以降はゼロ行進が続き、結局先発を打ち崩せずじまい。
正確に言えばダメ押しが出来ずじまい、ですが。
いくら初見とはいえ3つも四球とったんですから1本は打たないと・・・打線がこれじゃ苦労するはずです。
・7回表:日本の守り
代打で出場した荒木がそのままセカンドのポジションに。
3番アドリアーナは1ストライク2ボールからの4球目外角のチェンジアップを打ち上げて、ファーストファウルフライ。
4番デヨングは1ボールからの2球目真ん中低めのストレートを打ってショートゴロ。
5番デカスターは、初球ボール、2球目アウトコーススライダーをファール、3球目はボール4球目インコースストレートを空振りし、カウント2−2からの5球目真ん中低めのストレートを打ってセンターオーバーのツーベース。
2死二塁の場面で6番エンゲルハルトに代打イセニア。
初球インコースストレートはストライク、2球目外角のスライダーはボール、3球目はファールし、4球目アウトコースのカーブをファールし、5球目内角のストレートで空振り三振、この回攻撃終了。
杉内初の長打を許す。終盤になって打たれるというのが後味悪いですね。
あと、打たれた場面での配球ですが、まんま行きすぎな気がします。
ここは、今日一番良かったインコースストレートで行けばよかったかと。タイミングあってませんでしたし、その前に外に投げてますしね。さらに、同じ球が続くとは思ってなかったでしょうしね。
・7回裏:日本の攻撃
3番森野は1ストライク1ボールからの3球目外角のストレートを左方向に打ち返し、痛烈なゴロが三遊間を襲うもサードが横っ飛びで好捕、サードゴロに。
4番新井は初球のストレートを打つもライトフライ。
5番稲葉は初球アウトコースのストレートをストライク、2球目もアウトコースでスライダーはボール、3球目高めのストレートを打ってセンター前ヒット。
2死1塁とし、6番村田。しかし初球内角高めのストレートを打つもレフトフライ。
なんというか、点に見放されるクリーンナップですねぇ。
・8回表:日本の守り
日本は杉内に代わり田中がマウンドへ。
先発の杉内は7回、87球、被安打4、奪三振6、四球1、無失点だった。
7番ロンベリーは初球・2球目は外角ストレートが外れてボール、3球目はアウトコースストレートはストライク、4球目外フォークがボール、5球目アウトコースのストレートがストライクフルカウントとして、真ん中低めのストレートを見送り、四球。
無死1塁となり、8番クロースター。初球インロースライダーはボール、2球目はカットボールでストライク、3球目はアウトコースのストレートを空振りさせ、カウント2−1からの4球目ワンバウンドになるスライダーにバットが出てしまい、ハーフスイングの空振り三振。
1死1塁で9番スライター。2ストライク1ボールからの4球目、真ん中のフォークに空振り三振。
2死1塁となり、1番ドゥルスマの場面で代打レジート。
レジートは、フルカウントからの7球目内角のフォークを見送り、四球。
2死1・2塁となり2番キングセール。
初球アウトコーススライダーはボール、2球目はアウトコースストレートでストライク、3球目同じ球はボール、4球目アウトコースストレートはファール、カウント2−2からの5球目内角低めの151キロのストレートに反応できず見逃し三振、で攻撃終了。
マーくんはこれだから使いにくい(苦笑)
球そのものは悪くないしストレートでも十分押せる。
ただ、変化球の制球がまだちょっと微妙。特にフォークが。
この辺はしっかりと修正して欲しい。変化球がしっかりと投げるのは、カウントを整えるのにも決めるのにも必要なので必然的に四球も減る。
・8回裏:日本の攻撃
7番阿部はフルカウントからの6球目高めのストレートを強引に引っ張り、セカンドゴロ。
8番G.Gは1ボールからの2球目真ん中のチェンジアップを打ち、左中間スタンドに飛び込むソロ本塁打。
9番中島は2ストライク1ボールからの4球目外角のストレートを打ってセカンドゴロ。
1番荒木は初球のストレートを打ってボテボテのサード内野安打。
2死1塁とし、2番青木。初球アウトコーススライダーに荒木が二塁盗塁。
青木は3ボールからの4球目真ん中のストレートを打って、左中間を抜けるタイムリーツーベース。
ここで、オランダは3番手に右サイドハンドのファンカンペンをマウンドに送る。
2死2塁となり、3番森野。
2ストライク2ボールからの5球目内角のストレートを見送るも、判定はストライクで見逃し三振。
やっと、点が入ったんですよね(苦笑)、7回コールドも十分いけたはずなんですが・・・。
G.Gにホームランが出たのはいいことですね、今後に期待しましょう。
あとは、荒木を有効活用できましたね。今後も代走のスペシャリストとして起用していかないともったいないですし。個人的には、森野の場面で里崎を使ってやって欲しかったんですが。
まあ、右のサイドハンドが出てきたから左の森野ということでしょうが・・・使ってやって慣れさせてやって欲しかったですね。左投手のときは出るかもしれないんだし、実践にもっとなれさせてあげないと。
9回表
日本は投手に五輪初登板となる川上をマウンドに送り、キャッチャーに矢野を起用
3番アドリアーナは初球アウトコース低めストレートでボール、2球目に真ん中のストレートを打たせてセンターフライ。左中間に飛んだ打球を青木とG.G.がお見合いするところだったが、最後は青木が懸命に抑えた。
4番デヨングには初球アウトコースストレートをボール、2球目も同じ球でストライク、3球目ストレートを打ってボテボテのピッチャーゴロ。川上は打球をジャッグルし、慌てて一塁へ送るもワンバウンド送球、新井がワンバウンドをうまくすくい投手ゴロアウト。
5番デカスターは初球アウトコースカットボールで空振り、2球目アウトコースにスローカーブ、3球目はアウトコースにストレート、4球目アウトコースにスローカーブでファーストファウルフライで試合終了。
川上初登板に矢野のマスクでした。
川上は正直大事な場面では使いたくないなぁ、と思った。
ストレートが正直狙い撃ちされそうだし、高めに浮くと怖い。
カットとカーブはそこそこであった。ただし、使える球種というのは基本的にこの2つなので(フォークは使いもんにならないし、今回はシュートは投げていないようですし)まあ順当に中継ぎで。
中国戦にでも先発するってならわかるんですが・・・。
・・・中継ぎ欲しいなぁ。成瀬がマシになっていたのがせめてもの救いか。
まあ、川上もそこまで悪くはなかったですが・・・。
矢野は相変わらずリードがいいですねぇ。カーブをアウトコースにアクセントとして使って打ち気をそらすあたりなんかが。カットとシュート使いたくなっちゃうんですけどね。
・チーム評価
日本
打線がもっとしっかりしてほしい。
台湾・キューバ戦でも同じこと言っているが、先発投手なり何なりの狙い球をしっかりとチーム全体で絞っていかないと・・・任せすぎ、選手に。
今日なんかもスライダーに手を出す選手がかなり多かったですが・・・ほとんど外のボールでしたし、インコースの低めにまで手を出しちゃいましたし・・・。
もっと、狙いを目(球の位置)上げさせたりすればもう少し楽になったかと思うんですが。
あとはしっかりと、見させていけば。
まあ、それもあるんですが、にしてもクリーンアップに迫力がないですね。
しかも、村田が全く当たってないです。
新井と森野も今日は打ちましたが・・・まあ相手が相手だけにね、中島の3番起用も真剣に考えたほうがいい気がします。
あとは、もう少し足を絡ませることが出来れば、マシになってくると思います。
オランダ
打線が全く打てていないみたいですね。
まあ、しょうがないですよ、基本的には格上しかいないんですから。
これは勉強だと思って。
にしても、体格がいいですし野球の指導をしっかりやればもっと強くなりそうですね。
3塁のデカスターなんかは守備も結構出来ていましたし。
あとは、投手がもっと出てくれば。頑張って欲しいです。
それと、ヘンナ走塁ミスとかありましたが・・・あれはもうやらないように心がけてください。
・選手評価
▽野手
西岡:60点・・・転がして進塁だを打てるようになって欲しい、どんなに悪くても。
塁には出ているだけに、好調を維持していきたい所。
青木:80点・・・なんか物足りない。
森野:50点・・・今日はいい当たりを好捕されたり運もなかったですが、結果も一応残しましたし。
相手が相手ですが、まあ、今後に期待ということで高めの評価です。
新井:40点・・・右に左にしっかりと長打が出たのはうれしいところ。いままでの汚名返上に頑張って欲しい。
稲葉:50点・・・チャンスで打てませんでしたね。インコースの変化球に結構苦労していますね・・・。
村田:30点・・・いいとこなし。外の球が右方向に飛ぶのはわかるがやや無理して手を出しすぎ。
インコースもぶん回しすぎ
阿部:55点・・・リードを評価したいと思います。まあ、格下相手ですしなんとも言えませんが・・・。
具体的に言うと田中くんが少し荒れていましたが良くまとめましたね、田中のときの最後のバッターの2−2からだったかな?のストレートにはびっくりしました。落とさずにくるとは、強気なリードですね。
でも、基本的にはバッティングで貢献するヒトですからね。
ちなみに、簡単に盗塁されましたね・・・投手が左であるのにもかかわらず。
G.G:60点・・・期待したいということで。それに、ホームランなんて久々に見ましたし(苦笑)
あと、レフトでの出場は無難だったか・・・青木とのお見合い以外は。
中島:65点・・・守備も無難にやっていた。あとはもっとバッティングで貢献するだけ。
荒木:50点・・・打撃のできは相変わらず9番バッターですね。ただ、足の速さは超1流ということは改めて実感しました。走塁のスペシャリストとしても、守備でも貢献して欲しいですね。
矢野:50点・・・評価する機会が少なくてこまってますが・・・まあ、リードは期待できるので。
▽投手
杉内:80点・・・格下相手とはいえ、よく投げました。球のキレがよくて安心しました。
終盤のほうの先頭バッターを許したのと、長打がでたのはマイナスなんでしょうかねぇ。
あとは、ヒットがボテボテながらも重なったことが。う〜ん。
田中:40点・・・相変わらずの四球はいただけない。変化球の精度をもう少し上げてほしい。
フォーク・スライダーを中心に。ストレートの制球ももうすこし良くなって欲しいか。
川上:45点・・・ストレートが気持ち、高い感じがする。あとは、カットが横に変化しすぎないように。
あと、腕の振りを斜めにしないよう心がけていけば、なんとかなるかなぁ。
オランダ
▽野手&投手
省略:全員10点・・・格上相手でしたし、評価しにくいんですが今後期待ということで。
あえて個人名を出すなら3塁のデカスターですね。先発のスミットもそこそこです。
あとは、中継ぎのマークウェルは動くストレ−トがなんか見ていて面白かったですね。
もう少し、角度が付けられれば面白そうです。
最後に
日本代表ホント心配なんですが・・・あの打線どうにかしないと。
田淵の無能さにも、仙一のこだわり具合にもなんか嫌な予感がしてなりません。
2008.08.16 ▲
正直、もう少し楽に勝てると勝手に思っていましたが・・・
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| 国名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
| 日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | 6 |
| 台湾 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
・オーダー
台湾 日本
1番(中):林哲瑄 1番(二):西岡
2番(右):張建銘 2番(中):青木
3番(一):彭政閔 3番(左):森野
4番(指):陳金鋒 4番(一):新井
5番(遊):林智勝 5番(右):稲葉
6番(二):蒋智賢 6番(三):村田
7番(左):羅国輝 7番(捕):阿部
8番(捕):陳峰民 8番(指):G.G佐藤
9番(三):石志偉 9番(遊):中島
先発:許文雄 先発:涌井
交代 交代
投手:倪福徳→張誌家→曹錦輝→鄭凱文 投手:岩瀬→藤川→上原
野手:陳峰民→葉君璋→潘武雄 野手:森野→荒木
日本のオーダーは川崎がケガのため欠場。
今日はキャッチャーを里崎に代え阿部、DHをG.G、ショートを中島、サードを村田。
村田が6番で、G.Gと中島が8・9番での起用。それ以外は昨日と変わらず固定。
台湾は前日、主に5番を打つ3塁手の張泰山がドーピング検査で陽性反応が出たため、試合に出れなくなった。五輪やWBCなども経験している台湾を代表する長距離打者であったため損失は大きいでしょうが、ドーピング検査で引っかかったのはね。
・試合ハイライト
1点を追い掛ける5回に阿部のソロ本塁打で同点とすると、6回には2死二塁から稲葉が勝ち越しのセンター前タイムリー。9回には中島、西岡のタイムリーなどで4点を追加して、台湾を突き放した。
投げては、先発の涌井が球威のあるストレートとキレのいいスライダーで6回1失点。7回以降を岩瀬、藤川、上原のトリプルストッパーでつないで、台湾打線を抑えた。
・試合詳細
1回表:日本の攻撃
1番西岡。初球ボール、2球目真ん中ストレートでストライク、3球目アウトコースのフォークはボール。
4球目も同じようなアウトコースにフォーク、5球目インコースストレートはボール、6球目インコースから落として空振り三振。
2番青木には初球チェンジアップから入りストライク、2球目は真ん中高めストレートがボール、3球目は外の変化球で、4球目はストレートをファール、5球目の低めフォークを打たされショートゴロ。
3番森野は、初球インコースフォークでボール、アウトコースぎりぎりのストレートはストライク、3球目インコースのフォークを空振り、5球目はインコースチェンジアップをファール、6球目のインコースストレートをセンターフライに打ち取られ攻撃終了。
立ち上がりから快調だった台湾の先発許文雄。ストレートのコントロール、ストライクゾーンからしっかりと落とすフォークのコンビネーションが実によかった。
球速は出ていないものの、安定感あるピッチングといったところか。
1回裏:日本の守り、台湾の攻撃
1番の林哲瑄が初球・2球目外ボール球をそれぞれ見逃し・ファールでカウント1−1。
3球目にカウントを整えるスライダーでストライク、4球目外いっぱいのストレートはボール、5球目はインハイに抜けたスライダーがボール、でフルカウントからファールで7球目のインハイストレートに空振り三振。
2番張建銘は初球の外ボールを見逃し、アウトコース高めのストレートはファール、3球目のインローストレートはボール、4球目内角からのチェンジアップは空振り、5球目アウトローのストレートをファールした後、インローのシュートがボールとなり四球で出塁。
ノーアウト1塁、初めてのランナーを出し3番の彭政閔を迎える。初球アウトコース低めストレートは見逃しのストライク、外に外す(ボール球)スライダー、3球目のインローストレートはボール。
5球目内角高めストレートで打ち取ったかに思えたが打球が詰まってライト前に落ち、その間に、ランナー2・3塁となる。
1アウト2・3塁のチャンスで4番の陳金鋒。初球内角低めストレートを思い切り振っていき空振り。2球目はアウトコースに外れるスライダーはボール、3球目は初球と同じようなインローストレートこれはファールで、4球目はアウトコースいっぱいのストレートはボールとなるが、5球目アウトコーススライダーを振らせ空振り三振。
2アウトになってしまうが2・3塁のチャンスで5番林智勝。
初球カウントを取る真ん中ストレート、2球目にインハイストレートに手を出し2−0と追い込まれる。
3球目はアウトコースに外すスライダー、4球目はアウトコースにボール1個外したストレートをファール、5球目アウトコースのスライダーはワンバウンドのボール球。
カウント2−2からの6球目インコース低めシュートに空振り三振で攻撃終了。
先発涌井の立ち上がりはストレートは走っていた分、スライダーなどの変化球が全くキレがなかった。しかし、、インハイ・インローとストレートを投げ分けていくことで、右バッターが多い打線をなんとか抑えられていた。
台湾としては初回からビックイニングに出来るチャンスであったためにもったいなかった。
変化球は基本的にはストライクを取れていなかったこと、ストレートは基本的にインコースの配球であったことに4・5番コンビがもっと早く気付いていれば・・・。
とくに、5番はインハイに手を出してしまう悪い癖がなんとももったいなかった。
アウトコース一本にしぼり、右打ちを心がけていればよかったと思った。
・2回表:日本代表の攻撃
昨日も不調の4番新井。
初球はボール球を見ていき、2球目はインローストレートがストライク、3球目はアウトコースのカーブはボール、4球目のアウトコースストレートが決まりストライク、5球目アウトコースのストレートをやや無理して打っていき、センターフライ。
5番稲葉は初球を見送りボール、2球目にアウトコース高めストレートをファールし、3球目アウトコースチェンジアップがしっかりと決まりストライク、4球目にインハイにきた抜け球に手を出してしまい空振り三振。2アウトとなり初スタメン、6番村田が今日始めてのバッターボックス。
アウトコースチェンジアップが決まりストライク、インローストレートを引っ張りファール、3球目にアウトコース低めストレートはボールとなり、4球目アウトコース低めに落としてきたフォークを見送りボール、クント2−2からの5球目外郭低めのストレートを打ちセンターフライに倒れ、この回攻撃終了。
見るべきところはとくにない。新井は相変わらず力んでいたのと、初スタメンの村田はやや大振りであったことぐらい。それ以外は相手投手が日本バッターに対しフォークをしっかりと意識させることができた、という点がぐらいでしょう。
・2回裏:台湾の攻撃、日本の守り
6番蒋智賢からの攻撃はフルカウントからの6球目、真ん中のストレートを打つもセンターフライに。
7番羅国輝は初球インハイのシュートを見送りボール、2球目はスライダーを見ていきストライク、3球目にサードゴロに倒れるがサード村田の悪送球を新井が捕球できずセーフとなる。1アウト1塁で8番陳峰民。しかし、すぐに涌井のすばやい牽制にさされ1塁ランナーはアウト。2アウトランナーなしと最悪の展開となり、結局初球を打っていくがピッチャーゴロに倒れこの回攻撃終了。
この回は涌井にとって非常に大きな回になった。なにがというと、勢いに乗れたことと、この回以降徐々に立ちなってきたから。にしても、素晴らしい牽制でしたね。おみごとです。
で、村田ですが、緊張していたのでしょか?送球そのものはヘタではない選手なので心配はしていなのですが。どちらかというと、村田は捕球の方が危なっかしいので・・・。
まあ、このエラーも捕球で慌てたからってのがあるんですが、まあ、初スタメンということですから今回は多めに見てあげましょう(苦笑)
台湾はただたんにもったいなかったということ。特に相手のミスで得たランナー(チャンス)であったために生かしきれないのはなんというかレベルが出てしまったという感じか。
まあ、そんなすぐ点なんて入りませんが・・・にしてももったいない攻撃でした。
・3回表:日本の攻撃
7番阿部は2ストライク1ボールから2球ファウルし、6球目内角に入ってくるチェンジアップを逆方向に打ち返すもサードゴロ。
初スタメンの8番G.Gは初球インコースストレートを空振りし、2球目のカーブに引っ掛け2ゴロ。
同じく初スタメンの9番中島は、初球アウトコースストレートを見ていきストライク、2球目のインコースストレートに空振り、3球目はアウトコースのフォークを見てボール、4球目のインローストレートも見送りボール、6球目アウトコースフォークを我慢してみていきボールで四球。2アウトから出塁。
2アウト1塁で1番西岡は初球アウトコース高めストレートを見てボール、2球目インコースストレートを打ち上げてしまいサードフライに倒れ、攻撃終了。
積極的に打っていく西岡は相手の恐怖となる反面、逆に簡単に打ち取られてしまうことも意外にある。とくに、インコースの球によく手を出していく傾向が強い。足を生かすのであればそういった球を意識的に転がして欲しいのだが、打球が上がってしまうケースが多い。その辺は個人的に少しでもいいから改善して貰いたいと常日ごろから思っていることなので・・・今回だけではないんですが。
・3回裏:日本の守り
9番石志偉は2球続けてボールのあと、ストレートを空振り、4球目内角ストレートを打ち上げてライトフライに。1番林哲瑄には初球カーブでカウントを取りストライク、ボール球を投げて、アウトローにカーブを投げてストライク、4球目アウトローのスライダーで空振り三振にしとめる。
2番張建銘は1ボールからの2球目、真ん中低めのストレートを打ってセカンドゴロに打ち取られ、この回攻撃終了。
この回涌井はスライダーが徐々に決まりだした。さらに、滅多に見られないカーブを2球投げて、緩急をつけてきた。それでも、基本軸はストレートで、これがやはりキレがあってよかった。
また、前の回のような味方のミスとはいえランナーを出した回と違い、きちんと三者凡退に抑えたのはとても良かった。
・4回表:日本の攻撃
2番青木からの好打順。
初球インコーススライダーをファール、2球目インコースよりのチェンジアップをファール、3球目真ん中よりチェンジアップはボール、4球目高めつり球のストレートはしっかりとみてボール、5球目アウトコースベルト付近の高さのストレートをしっかり捉え三・遊間を抜くヒット。
ノーアウトランナー1塁で3番森野。
初球アウトコースストレートはボール、2球目はアウトコースのチェンジアップはボール、3球目にアウトコースフォークを投げ空振り、4球目はインコースのフォークで空振りを取って、カウント2−2.
2−2からフォークで空振り三振するが、ランナー青木がスタートし盗塁成功。
1アウト2塁にかわり4番新井。
初球アウトコースに外れるフォークはボール、2球目アウトコース高めのストレートはボール、アウトコース低めのフォークは見送りボールでカウント0−3.
外フォークを決められストライク、同じ球でまたストライクとしカウント2−3からの6球目を投手ゴロで打ち取られる。しかし、その間にランアーが進んで2アウト2塁。
バッターは稲葉。初球のスライダーは抜けてボール、2球目アウトコース高めストレートを振りぬき、当たりはホームランか?と思うような当たりでしたが手前で失速しライトフライ。
涌井が立ち直りかけていただけに、ここでしっかりと援護してやりたかったところ。また、台湾バッテリーがこの回と前の回に変化球を多投させていたためにそろそろ、慣れてくるころかなぁなんて思っていましたが・・・。青木はしっかりと出塁し、足も絡めてくれただけに今後に期待がもてるか。
ヒットの場面では4球目の高めつり球のあとのストレートにしっかりと対応して打ったのは見事です。その前の変化球の攻め方を見る限りは落としてくると思いましたが・・・この辺はさすがですね。
盗塁の場面では、森野に対しストレートが全く通じず、フォークを多投し打ち取ろうとしていたのをしっかりと見て思い切りスタートを切ってきましたね。相手も警戒していたでしょうが、配球が分かっていたし、送球もヘタでしたし完璧な盗塁でしたね。まあ、配給は誰でもわかると思いますが・・・。
稲葉の当たりはとてもよかっただけに残念でした。
新井は引張りが強すぎて打てるものも打てていないという状況に、なんら変りがありませんね。
にしても、こういったところでとっとと点取れないと後で強豪相手にやったとき苦労しますね。
とくに、クリーンナップで。
・4回裏:台湾の攻撃、日本の守り
台湾は先頭バッター3番彭政閔。初球インコースストレートを空振り、2球目インコースよりのカーブを打たれ、レフトフェンス上段に直撃(森野がギリギリ捕球できず)するツーベースヒット。
4番陳金鋒は初球アウトコースのストレートを見逃してストライク、2球目は外すストレートでボール、3球目はアウトコースに大きく外れるスライダーでボール、4球目はアウトコースいっぱいのシュートがストライク、5球目はアウトコーススライダーが外れてボール、フルカウントからの6球目アウトコースストレートを見て四球で出塁。
ノーアウト1・2塁のチャンスで5番林智勝は初球バントに失敗するものの2球目をバント成功。
1アウト2・3塁とし、6番蒋智賢。初球インローストレートはボール、2球目高めボール球に手を出し空振り、3球目アウトコースに逃げていくシュートはボール、インローのストレートはファール、5球目アウトコースクソボールで、フルカウントとし6球目内角高めストレートで勝負するが、つまりながらもセンター前ヒットとなり台湾が1点先制。
続くチャンスで7番羅国輝に打席が回る。
初球インコースのストレートはストライク、インハイのつり球はボール、3球目アウトコースのカットボールはファール、4球目アウトコースストレートはタイミングもドンピシャでしたが、1塁へのライナーとなりアウト。また、スタートしていたランナーもアウトとなりゲッツー、この回攻撃終了。
涌井は先頭打者を長打で出すも、何とか最少失点の1点にとどめ1点に抑えた。のはまあ、結果論としてはいいでしょうが・・・。たぶん、あのゲッツーの当たりは1塁ランナーがいたから1塁の新井がベースよりに構えていた。だから、ライナーをキャッチしてアウトにし1塁ランナーもアウトになった・・・と思います、そうじゃなかったら普通に抜けてたあたりでしたね。
しかも、羅国輝はアウトコースストレートに完璧に絞って右方向に打ちにいった(読んでいた)し、当たりそのものもかなりよかった。正直、ここで失点してたら完璧向こうのペースで試合が進んでいたでしょうね・・・。
台湾としてはあれはしょうがないですし、なんともいえませんね。
むしろ、日本が先制点を取られた6番蒋智賢への対応がよくなかった気がします。
アウトコースにちらつかせて内角勝負でしたが・・・内角ストレート勝負ってのはどうかなぁ。
しかも、詰まってもヒットになる可能性が高い、高めの球。
ここはアウト勝負じゃなかったのかなぁ・・・それに、ここがダメでも満塁ですから勝負はしやすいし。
まあ、一番気になったのは4番で勝負しなかったことなんですが。
これまでの打席を見てもあっていませんでしたし、わざわざ歩かせてランナー溜める必要があったのか疑問ですね。それに、低めに丁寧に投げれば先制される可能性は少なかった場面ですし。
ランナー2塁ですから、ホームに入りにくいですしね当たりがよくないと。
それに、球場も広くないし。
・5回表:日本の攻撃
6番村田が初球アウトコース高めストレートを打ち上げて右フライ。
7番阿部が初球アウトコースよりチェンジアップでストライク、同じような球でストライク、3球目ストコースストレート、4球目インローストレートのボール球を見逃して、カウント2−2からの真ん中めに甘く入ったカーブを右中間にホームランを打ち同点に追いつく。
8番G.Gは、アウトコースいっぱいのフォークでストライク、アウトコースよちフォークを見てボール、3球目インコースストレートは強く叩くように引っ張ってファール、4球目インローギリギリのストレートを見逃して三振。
9番中島は初球アウトコースのストレートをセンターオーバーの2塁打。
2アウト2塁で1番西岡、初球真ん中高めストレートはストライク、2球目はフォークでボール、3球目インコースストレートを打ち上げてしまい三フライ、でこの回攻撃終了。
阿部のホームランは見事でした、阿部独特のホームランですね。この調子で打っていってください。
にしてもこのあと続けて畳み掛けられたら苦労しないんですが・・・勢いに乗って欲しかったです。
・5回裏:日本の守り
この回は8番陳峰民からの攻撃。2ストライク1ボールからの4球目、外角のスライダーに空振り三振。
9番石志偉は初球ボール、2球目にアウトコースのスライダーでストライク、3球目も同じ球、4球目に外角カットボールで引っ掛けさせて3ゴロ。
1番林哲瑄には、初球アウトコースのストレート、2球目も同じ球でストライク、3球目はアウトコースに外れるスライダー、4球目はインコースに外し気味のストレート、5球目は外のカットボール、6球目も同じく外カットボールに手を出させて空振り三振、でこの回攻撃終了。
この回は課題であった変化球が決まりだした。特に外カットボール・スライダーが決め球にも・カウントを整えていく球としても機能。ストレートを中心に攻めていたこれまでとは違いアクセントになった。
非常によく制球されていて、投球がかなり楽になった。
・6回表:日本の攻撃
台湾は先発許文雄から左のサイドハンドの倪福徳へ。ワンポイントでの起用。
また、同時に捕手を陳峰民から葉君璋に。
2番青木は、左の真横からスライダーとストレートを外角に投げこまれるものの、2ストライク2ボールからの6球目、外角低めのスライダーをレフト前に運ぶヒットで出塁。
ノーアウトランナー1塁となり、3番森野。初球からバントをし、2球目一塁側に転がし成功。
送って1アウト2塁で4番新井とした場面で台湾は、ワンポイントの倪福徳から張誌家(チャン・ズージャ)にバトンタッチ。
初球ストレートでストライク、アウトコースいっぱいストレートはボール、3球目アウトコースよりストレートを引っ張ってファール、カウント2−1からの4球目インハイつり球のストレートに空振り三振。
5番稲葉は初球アウトコース高めストレートをきっちりセンター前ヒットとし1点追加。
点数は日本 2−1 台湾となる。
6番村田は初球ボール球のあと、2球それぞれインハイのストレートにファール・空振りし、4球目・5球目に抜けたチェンジアップを見送り、カウント2−3のい6球目にアウトコースストレートを打ちにいくものの伸びが足りずセンターフライで、この回終了
ワンポイントで登板した倪福徳が角度のある球を投げていて左バッターには打ちづらそうでしたが、青木が粘って出塁。初手ではホント打てなさそうでしたが、見事でしたね。
森野のバントのあと、相手は右バッターを抑えるためにチャン・ズージャを入れてきました。
これが当たったのか外れたのか(苦笑)、新井は抑えてものの稲葉に打たれて1点追加。
そのあとの、新井と村田の両右打者へ対応はインハイつり球をしっかりと振らせるものでしたが・・・にしても二人そろいも揃ってぶん回しすぎ(笑)しかも、インハイつり球って・・・。
ここは相手バッテリーを素直に褒めるべきでしょうか?
・6回裏:日本の守り
2番張建銘からの好打順。初球ファール、2球目アウトコースのストレートはボール、3球目アウトコースストレートはストライク、4球目はアウトコースのチェンジアップで振らせて2ゴロに。
3番彭政閔は初球はアウトコースのスライダーから入りストライク、2球目インコース低めにチェンジアップを投げボール、3球目はファールされ、4球目アウトコースカットがボール、5球目はアウトコースいっぱいのストレート、フルカウントからの6球目外角のスライダーをライト前に打ち返すも、西岡がジャンピングキャッチでつかむファインプレー。結果、セカンドフライとなる。
4番陳金鋒は初球インコースのストレートを引っ掛けて3ゴロ、この回三者凡退で攻撃終了。
西岡のファインプレーもよかったですが、涌井のカット・スライダーはもっとよかったですね。
この回からは完璧に決まりだし、外角に逃げていくカットやスライダーを振らせる・当てさせる投球ができました。右バッターが多い台湾打線にとって外に逃げる球が」決まりだすと手が付けられなくなりましたね。その前までのインコースストレートも効いていましたし。
・7回表:日本の攻撃
前の打席ホームランを打った7番阿部から。
警戒してか初球はボールから、2球目はアウトコースにストレートが決まりストライク、3球目に外角にシュート、4球目も同じような球でファール、5球目も同じ球をファールとし6球目、真ん中チェンジアップを引っ張り痛烈なライナーが飛ぶもライトライナー。
8番G.Gは初球打ちに出て、左ライナー。
9番中島は、2ストライク1ボールから2球ファウルを挟んでの6球目、内角高めのストレートに空振り三振、で攻撃終了。
この回のいや前の回から(新井・村田の打席もですが)チャンズージャは右バッターに対しインハイのストレート(高めのつり球)を効果的に使っていましたね。
というか、振り回しまくりの日本バッターでしたね。
・7回裏:日本の守り
日本はこの回の頭から涌井に代わり岩瀬を投入。
5番林智勝に対し、初球インロースライダー、2球目インローストレートでボールカウントが先行し、3球目は真ん中ストレートをファール、4球目はアウトコースのストレートをストライク、5球目はインローにストレートをしっかり決めて見逃し三振。
6番蒋智賢は2球目のインローのストレートを1・2塁間を抜くヒット。
1アウト1塁で7番羅国輝に対し、初球は真ん中にスライダーを投げるも高めに1個外れてボール、2球目はインコース低めスライダーを空振りさせ、3球目インコースストレートをファール。
このファールがファールゾーンの観客席付近にまで飛び1塁新井が追いついて取れるか?というフライでしたが風に押し戻され捕球できず。命びろいし、4球目インコーススライダーを見送りボール、5球目外角のスライダーを打って、打球は右中間に飛ぶ。ライトの稲葉が後ろ向きながらもつかむファインプレー。ライトフライとなった。左中間を抜けたと思ったランナー蒋智賢は必死に一塁に戻るが、稲葉から返球を受けた西岡が一塁へ送球。西岡の送球がそれたもののファーストの新井が必死に足を伸ばしてキャッチ。結果フォースアウトとなり3アウト、この回、攻撃終了。
これはファインプレーというよりは、走塁ミスですね。高校球児並です。
あんなに飛び出す必要はないです。確かに破るようなあたりだったかもしれませんが、でもライナー性の強いあたりではなく、やや上に上がってしまった当たりでしたから十分わかったはず・・・。
でも稲葉は好捕し、西岡はいい中継、新井は難しいボールをキャッチしましたけど。
結果ゲッツーになりましたが、岩瀬は結構合わせられていたのでやや心配です。
でも、球そのものは悪くないです。ただ、アウトコースの変化球がやや高いかな・・・。
・8回表:日本の攻撃
1番西岡、初球インコーススライダーはボール、2球目チェンジアップはファール、3球目真ん中に外れるストレートでボール、4球目はインコースのストレートをきっちりセンターに弾き返しヒット。
ノーアウト1塁で2番青木。
台湾バッテリーはランナーを警戒し牽制をしつこく入れる、さらに初球外の変化球を外し(ウェストし)警戒。2球目に西岡は盗塁を成功させる(送球が走塁側にそれたのもあり)。
カウント1−1、ノーアウトランナー2塁と代わり、3球目インハイのストレートを打ち上げて捕手フライ。
1アウトランナー2塁となり、森野は2ゴロに打ち取られるが進塁打となる。
2アウトランナー3塁となり、4番新井。
初球、チェンジアップをファール、2球目内角高めストレートはボール、3球目アウトコースのストレートはボール、4球目チェンジアップはファール、5球目インハイのつり球はボールでフルカウント。
6球目はインコース抜けたスライダーをファール、7球目アウトコース高めつり球ストレートを空振り三振、この回攻撃終了。
西岡の足を生かしてきましたが、青木が進塁打にすら出来なかったのがマイナスポイント。打ち上げてはダメな場面でしたしね。ここは、インハイではなく、インローかアウトローの低め待ちでよかった。
そうすれば、バットに当てて転がせば進塁打となるんですが・・・森野で進めたランナーを返すぐらいじゃないと。
新井は一人蚊帳の外ですね。高めのクソボールに手を出しまくり、4番どころか7番が妥当なところ。
一回下位に落として、気持ちを楽にさせてあげるべきでしょう。
こだわりすぎると自分の首を絞めるだけですね。
・8回裏:日本の守り
日本は岩瀬から藤川にリレー、外野の守備固めでレフトを森野から荒木に。
台湾は葉君璋に代打潘武雄を起用。
ストライク1ボールからの4球目、真ん中のストレートに空振り三振。
9番石志偉には初球スライダーワンバンのボール、2球目インローストレートをファール、3球目真ん中高めストレートを空振り、4球目外に構えたボールのインハイに抜けたストレートをファール、7球目アウトコース(軽く抜いたような=落差の小さい)フォークで空振り三振。
1番林哲瑄には初球フォークから入空振り、2球目はインコースストレートで空振り、3球目は直球がボール、4球目はワンバウンドのフォークがボール、5球目バッターの手前でワンバンするフォークはボール、6球目ストレートをファール、7球目のストレートを空振り三振、この回攻撃終了。
藤川は変化球がやはり・・・。だから国際試合では抑えにしたくないってキューバ戦でのリポートにも書きましたが、まあこの試合でそれが照明されたってとこでしょう。
もう少し、コンスタントにいいフォークが投げれるようになれば、いい投手なんですけどね。
まあ、三者凡退に抑えたのは高評価です。
・9回表:日本の攻撃、台湾の守り
台湾はこの回の頭から張誌家(チャン・ズージャ)に代えて曹錦輝。
5番稲葉は初球遊撃ゴロに倒れるが、きわどいタイミング。
6番村田が2ストライク1ボールからの4球目、真ん中低めのシュートを打ってレフト前ヒット。
1アウト1塁で7番阿部。初球はアウトコースに逃げるシュートを見送りボール、2球目はアウトコースにストレート、3球目アウトコースにシュートがボール、4球目はアウトコースのストレートがストライク、5球目アウトコース外チェンジアップを見送り四球で出塁。
1アウト、1・2塁でG.Gの場面で台湾は曹錦輝から鄭凱文に交代。
鄭凱文は初球いきなりボールをぶつけてしまいデットボール。
1アウト満塁で中島。
初球チェンジアップを見送り1ボール、2球目アウトコースのストレートを軽打し1・2塁間を破るヒットで2点追加。G.G佐藤が3塁を陥れる間に積極的に走塁し、中島が2塁を陥れる。
1アウト2・3塁で、1番西岡。
ボール、ストライク、ボールと続き4球目アウトコース高めストレートはファール、5球目アウトコースに外れたシュートはボール、7球目アウトコース高めのシュートをセンター前ヒットで1点追加。
1アウト1・3塁で2番青木。
初球アウトコースチェンジアップを見ていきボール、2球目も同じコースの同じ球でボール、3球目セカンドゴロの間に3塁ランナー中島が生還。ゲッツーは取れず青木はセーフ。
3番には途中出場の荒木が初球からデットボール。
2アウト1・2塁で4番新井。
初球ストライク、2球目ボール、3球目はアウトコースのストレートはボール、4球目インコースのシュートはボール、5球目の同じ球を見ていき四球で出塁。
2アウト満塁で5番稲葉。
初球のアウトコースのチェンジアップはストライク、2球目のアウトコースストレートはボール、3球目外角低めストレートはファール、4球目は抜けたボール、2ストライク2ボールからの5球目は外角に落ちるスライダーに空振り三振で、この回攻撃終了。
怒涛の攻撃でしたね。台湾としては曹錦輝が誤算。先頭バッターを打ち取るものの、村田を出してから、セットポジションになったとたん制球が定まらなくなり阿部には四球。阿部に対しては外シュートで引っ掛けさせようとしていましたがはっきりしすぎましたね。
代わりに入った鄭凱文はあんまり肩を作れていなかった感じですね、しかも、昨日は2回を投げたとのことらしいですし。にしても、四球にデットボールでランナー溜めてヒットじゃ・・・そりゃ負けますね。
日本は投手が代わってからよく打ってくれました。
中島がとくによかったですね、走塁でもバッティングでも。さらに、青木が足でゲッツーを崩してくれたのも大きいです。
・9回裏:日本の守り
日本は藤川に代わり、心配された守護神上原にリレー。
2番張建銘には、外いっぱいストレートから入りストライク、2球目は外からフォークで落とし空振り、3球目外高めストレートで投手ゴロに打ち取る。
3番彭政閔は初球インコース高めストレート、バッターはバットを止めようとしたがバットに当たってしまい投手ゴロ。
ラストバッター4番陳金鋒はアテネで上原からホームランを打っている因縁の相手。
初球外いっぱい低めストレートでストライク、2球目フォークでストライク、3球目フォークを空振り三振。
で、ゲームセット。
上原がここまで再生しているとは思わなかったです(苦笑)
特に、課題であったフォークの精度に、直球も制球力・ノビともに戻ってきましたね、びっくりしました。
一安心と言うところか。
・チーム評価
日本
先発投手からもっと点を取って欲しかった。また、ラッキー重なり失点を防いだ感じが。
打線は新井が重症、森野とG.Gも下位で使ってあげたい。
クリーンナップでもっと返せないと厳しいでしょう。
台湾
中継ぎ投手がもう少ししっかりしないと。
打線はやや淡白で走塁ミスなどの小さなミスが重なるのが相変わらずもったいない。
いい物を持っているだけに早い回から打線が援護してあげることが大事だろう。
それと、各バッターは高めのつり球に手を出す傾向が強いのでそこは注意したほうがいい。
あとは、バッティングコーチが何を狙っていくのかしっかりと指示出していかないと。やや。、個人プレーに入っているバッターが多いのも心配か。
(まあ、バッティングコーチの無能さでは日本も負けていませんね)
・選手評価
日本
▽野手
西岡:90点・・・打点も挙げ、出塁もし守備でも好プレー。
青木:96点・・・かなり満点に近い評価。特に得点につながった6回は左のワンポイントを初見で打ち、そのほかには盗塁なども決めるなどほとんどの得点に絡む大活躍。
森野:60点・・・しっかりとバントを決める。当たりはそんなによくないか。守備がやや不安。
新井:20点・・・バッティングは最悪。守備での好捕球だけでこの評価にしたようなもの。
高めのつり球に散々手を出し、チャンスをつぶす。早く外すか下位にまわすべきであろう。
稲葉:70点・・・いい活躍だがなんか物足りなく感じてしまう、このクラスになると。
当たりはよくなってきたので今後も期待。
村田:40点・・・やや振り回しすぎ。守備も落ち着いて。
阿部:80点・・・同点のホームランにナイスリード。里崎が悪すぎたからよく見えるだけだと思いいますが、それでも高評価に値すべき活躍。とくに、中継ぎ陣のリードはそこそこ。しかし、完璧に読まれて結構いい当たりをされたのがマイナスポイント。
G.G:40点・・・評価材料が見当たらない。初スタメンということで勘弁してあげます。
中島:98点・・・走塁・バッティングともに高評価。とくに、長打が不足している日本にとっては貴重な存在。状況を見た打撃・走塁をしっかりできていている。結果も出して今後に期待したい。
荒木・・・評価できる点がない。守備機会もなし・打席も死球ですし・・・。
▽投手
涌井:65点・・・結果としては抑えたが内容としては不満が残る。
牽制アウトはよかったが、それ以外は走塁ミス・ライナーのゲッツーも両方ラッキーだった感じ。
立ち上がりはかなり悪く、変化球が全く投げれなかった。
今後はそういったところを改善していって欲しい。
しかし、きちんと結果を出せたのはOK
岩瀬:40点・・・結構芯で捉えられていた感じ。タイミングもあっていたことを考えると少し不安。
まあ、大丈夫だと思いますがこのクラスになるとこの内容じゃ・・・。
藤川:70点・・・3者凡退に抑えたことは評価できる。ストレートのキレもとてもいい。
だが、変化球がやはり・・・フォークの完成度をもう少し上げて欲しいもの。
ストレートだけじゃきつい感じがした、2試合見て。
上原:90点・・・完全復活?ストレート・フォークともにキレ。制球がしっかりできていた。
台湾
林哲瑄:20点・・・全くと言っていいほど出塁できず
張建銘:同上
彭政閔:70点・・・つまりながらのヒットにツーベースとチャンスメイク、当たりもなかなか良かった。
陳金鋒:20点・・・四球で出たは評価できるが、あれはバッテリーが勝負避けたからです。
チャンスでは打てずで評価は低いですね。
林智勝:20点・・・沈黙。
蒋智賢:30点・・・ヒットを1本打つが・・・。
羅国輝:50点・・・当たりは悪くなかった、ライナーゲッツーは不運としか言いようがない。
ただ、牽制死はいただけない。
陳峰民:45点・・・盗塁を刺せず、バッティングも沈黙。途中交代もしてしまう・・・。
ただ、先発投手をしっかりとリードしたことは評価できる
石志偉:20点・・・当たりなし。正直、評価できない
葉君璋:30点・・・途中から出場。別に評価できない。チャンズージャのリードはまあいいのかな?
潘武雄・・・評価対象外。代打でしか見ていない。
▽投手
許文雄:65点・・・立ち上がりはホントよかった。フォークもストレートもほぼ完璧。
ただセットポジションとなると、とたんに悪くなり、4回ぐらいから変化球が増えてきた。それでも、しっかりと粘り先発の役割を果たす。ホームランが余計でしたが・・・。
倪福徳:28点・・・ワンポイントで出て先頭の(青木)バッターを抑えられないのは・・・。
これが全てで、ここを抑えていれば森野も普通に勝負してきたでしょうから。
張誌家:35点・・・失点はいただけない。ただ、高めつり球を上手く使った投球でその後は立ち直る。
曹錦輝:10点・・・論外。1アウト取ったと思いきやいきなり崩れる。セットポジションもクソ。
球威もない。
鄭凱文:5点・・・結果が全て。準備不足だったかもしれないし、昨日2回投げて疲れが抜けていなかったかもしれないが・・・それでも論外。
最後に
なんというか、もっと早く楽な展開にして欲しいですねぇ。
クリーンナップはいじる必要がありかも。
あとは、バッティングコーチが無策。監督は投手の使い方は上手いが、打線の組み方と策がない。
まあ、キューバ戦より出来ていたのは評価できますが・・・。
2008.08.15 ▲
初戦から優勝候補キューバと戦った日本、惜しくも負けてしまいましたね。
にしても、内容では圧倒的な差を見せ付けられて完敗ですね。
チーム・個々の力、両方とも完成度が高いチームですね、キューバは。
ただ、上位打線が抑えられていただけにやや心配でしょうが、当りそのものは悪くなかったのですぐに勢いがでてくるでしょうキューバは。
対し日本といえば・・・
(対戦国の詳しい情報は→こちら・・・というか1個前の記事です、ね)
にしても、内容では圧倒的な差を見せ付けられて完敗ですね。
チーム・個々の力、両方とも完成度が高いチームですね、キューバは。
ただ、上位打線が抑えられていただけにやや心配でしょうが、当りそのものは悪くなかったのですぐに勢いがでてくるでしょうキューバは。
対し日本といえば・・・
(対戦国の詳しい情報は→こちら・・・というか1個前の記事です、ね)
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完成度は到底低く、チームとしての作戦が特にない。
特に、投手が代わってからの作戦が全くなかったように思えてならない。
また、短期決戦ということで点にこだわったのかノーアウト1・2塁の場面(2度も)バントを使いましたが、両方得点に結びつかないまま終わるという悲惨な結果に。
もっと、打たせるところはしっかり打たせる・早い回では多少リスクを負ってもいい、という気持ちがないと点なんて取れない。また、守備隊形にしても前進守備を使う場面がやや早かった気がする。
もう少し、気持ちに余裕を持って欲しかった。
まあ、それはさておき・・・今日の試合を振り返ってみましょう。
オーダー
日本 キューバ
先発:ダルビッシュ 先発:ベラ
1番(二):西岡 1番(中):ドゥベルヘル
2番(中):青木 2番(三):エンリケス
3番(左):森野 3番(二):グリエル
4番(一):新井 4番(一):マジェタ
5番(右):稲葉 5番(左):セペダ
6番(指):阿部 6番(右):ベル
7番(捕):里崎 7番(指):デスパイア
8番(三):宮本 8番(捕):ペスタノ
9番(遊):川崎 9番(遊):パレ
キューバは予想通りのオーダー。7番に誰を入れるかぐらいで、それ以外は順当。
対し日本は川崎を9番、青木を2番に。また、3番レフト森野、宮本の8番起用に、阿部を6番DHで起用。新井は体調が万全ではないが、不動の四番起用で。
森野と阿部、さらに青木・川崎が主な変更点だろう。
川崎は足の怪我が心配されているための起用といったところか・・・。
・1回表:日本の攻撃
先頭の西岡。先発ベラの球をしっかり2球(ストレート)続けて見極め、3球目にアウトコースに来た全く落ちないチェンジアップをしっかり打ってヒット。2番青木が0−1からデットボール。
3番森野が初球から送りバントで、1アウト2・3塁。
しかし、4番新井が三振、稲葉も三振でこの回攻撃終了。
正直、この回最低でも1点は取れたはず。相手投手の立ち上がりはよくなかったし、動揺していた。
しかし、結局点が取れなかった・・・何が原因かといえば、明らかにバントするタイミングじゃなかったということ。確かに、「先制点が欲しい」そう思うのは当たり前だし、ダルビッシュだから・・・という気持ちもあっただろう。それにしたって、初回からやるほどのものでもなかったはず。
相手からすれば得点圏にランナーは背負っているものの、1アウト取れたおかげで、しかも1球でアウトを取れたことでかなり気持ちが楽になったように見える。
そのあとの、新井の打席では間合いを取るために、牽制を入れたりして気持ちを落ち着かせようとしていた。実際、投げていくたび徐々に低めに決まりだし、変化球も切れていた。
ここは、一気に突き放すぐらいの気持ちが欲しかった。
正直、明らかにタイミングが間違っていた。よっぽど信頼していなかったのだろうか?森野のことを。
高校野球じゃあるまいし、もう少し点獲らないといけないことぐらいわかってもいいものだが・・・。
また、配球をみると新井が何の意図を持って打席立ったのかもよくわからない。
初球、インコース(落ちない)チェンジアップがきわどい所で判定はストライク。
2球目はクソボールのアウトコーススライダーに手を出し、3球目はインコースよりチェンジアップ(ツーシーム気味?)の球に空振り、でアウト。
振っていくのか、見ていくのか・途半端なスイングといい?としか思わなかった。
また、稲葉も振り遅れていたことを考えると、何がしたかったのかよくわからない。
外チェンジアップを2球続けて1−1として、外ストレートをファール。
となれば、狙いは外一本でよかったはず。しかも、待っているのはチェンジアップだったのでは?
なのに、インコーススライダーに手を出し三振。
ここはつないでいくバッティングを意識したからこそ、外よりの配球・しかも変化球を待っていたのでは?正直・・・よくわからない。だったら、ストレート待ちでもよかったはず。
しっかりと、カットできているだけに残念で仕方がない。
・1回裏:キューバの攻撃、日本の守り
先発ダルビッシュは1番ドゥベルヘルにアウトコースのストレートから入り、2球目もしかし、力んでいるのかボール。そこで、相手がバントの構えで揺さぶってきて0−3に。
その後、ストレートを2球続けて2−3に持っていく、が、アウトコースストレートがボールとなり四球。
2番エンリケスには、初球ストレートはボール。2球目はツーシームでストライク。3球目ストレートがボール。4球目インコースに抜けたチェンジアップがボールとなり、カウント1−3から盗塁を許す。
しかし、インコースストレートで空振り三振。
3番グリエルには、ボール球、ストライクとした後の3球目外角高めのストレートをライトに打ち上げられ
、アツトは取ったもののタッチアップを許してしまい、盗塁した2塁ランナー(ドゥベルヘル)が3塁に。
2アウトと余裕はあるがワンヒットも許せない状況で、4番マジェタ。
初球・2球目とストレートでカウントを先行させ、4球目に抜いたような球のチェンジアップがしっかりきまりなんとかしのぐ。
この場面だけではないんですが、ダルビッシュは外でストライクを取れなかったことと、スライダーが投げれなかった(抜け球になる、あるいは落ちが悪い)が多く、初回から苦労していた。
特にこの回はきわどい判定が多く、外の球をしっかりとってもらえなかった。
キューバは足をしっかり絡ませることが出来ていい流れだったが、あと1本が出なかったのが残念でしょう。この調子で行けばといったところ。
・2回表:日本の攻撃
この回先頭の阿部は初球ストレートを打っていき3ゴロ。
7番里崎はセカンドフライ
宮本は初球チェンジアップをみたあと、2球目のスライダーを打っていくが2ゴロに。
この回はすぐ終了したし、見るべきものはなかった。
右バッターが続く、7.8番、さらに、多少の長打も期待された阿部も平凡に終了。
キューバからすれば、しっかりと三者凡退できたことで波に乗れた場面であったかと。
・2回裏:キューバの攻撃
この回先頭はセペダ。3球連続スライダーを見逃したものの結局アウト。
しかし、6番ベルが初球インハイストレートを思いっきり振りぬき、日本の森野・青木の外野コンビがクッションボールの処理に遅れているのを見て一気にペースアップ。3ベースヒットに。
7番デスパイネが2球目スライダーをセンター前にしっかりはじき返し、キューバが1点先制。
1アウト・1塁で8番ペスタノ。0−2としっかりと見切り、アウトコースの微妙な判定ながらもストレートを見逃し1−3。ストレートでカウントを整えられ2−3となるが、スライダーをしっかりとヒットにして1−3塁に。9番パレは3球目のインコースストレートに当りデットボール。
1アウト満塁のチャンスで1番ドゥベルヘル。
しっかりと見極め、1−1としチェンジアップを振っていく。さらに、積極的に打っていきアウトコースストレートをファール。次の球もストコースストレートだったが、詰まらされショートフライに。
2アウト満塁の場面で2番エンリケス。
初球スライダーを見てボールにするが、2球目をストレートでカウントを整えられ、3球目インコースストレートをしっかりと振っていくが左フライに倒れてしまう。
この回キューバはストレートに押される場面が多かった。
しかし、スライダーはしっかりと見極められていたし打った球もスライダー。
先ほども言った通り、スライダーは全く切れていなかったために、直球主体にせざるを得なかった日本のバッテリー。だttら、もっと思いっきりストレート狙いに絞れたはず。
変化球狙いならストレートを無理して振りに行く必要はなかったし、直球狙いならそんな大振りする必要もなかったはず。なんか、そこがもったいない気がした。
・3回表:日本の攻撃
9番川崎からの好打順。
初球アウトコースのスライダーをしっかりと見た後、2球目に同じくアウトコーススライダーをしっかりとレフト前へ流して出塁。
1番西岡が初球から叩いき1塁線を破るヒットで2−3塁に。
2番青木が初球のアウトコースチェンジアップをレフトの前に落とすかという当りを放つが相手がスライディングキャッチする、が、川崎はタッチアップし同点に追いつく。
しかし、続く森野が左フライ、4番新井もアウトでこの回1点どまり。
この回はもったいないの一言。
森野はやや流すことを意識しすぎ、新井は超がつくほどの淡白ぶり。
特に新井は初回同様、意味不明。変化球をいきなり強振しひっかけるなんて何がしたかったのかよくわからない
そもそも、センターから右方向を意識してのつなぐバッティングなのか、長打狙いで引っ張っていくのか意図が見えなかった。さらにいうと、別に初球から振っていくほど慌てる必要なんてなかったはず。
まあ、好球必打っていうのはわかりますが。
・3回裏:日本の守り
3番グリエルに対し、初球高めインコースに抜けてしまったスライダーを引っ張られて、2ベースを打たれる。4番マジェタはインハイの見せ球のストレートの後、アウトコースにチェンンジアップを投げ1ゴロに打ち取るもののランナーを進められる。
さらに、セペダにはストレート・チェンジアップを外してしまいカウントを悪くし、0−2.
インコースストレートでファールを打たせ1−2とし、次の球インコースストレートは前進守備の1−2塁間を抜けて1点追加されてしまう。
1アウト1塁で、6番ベルを迎える。しかし、ゆるい球を有効活用しなんとかのりきる。
さらに、7番デスパイネ。0−2とカウントを相変わらず悪くしてしまう苦しい状況で、ストレートで見逃し・空振りとカウントを整え、最後はこの日初めてと言ってもいいぐらいの決まり具合のスライダーで三振。なんとか1点だけに抑える。
正直、1点によく抑えられたなぁ・・・というのが個人的な印象。
球は高いし、スライダーは相変わらずダメ、アウトコースはストライクとってもらえないし、カウンントは必ずと言っていいほどボール先行。ストレートの威力とチェンジアップなどのほかの変化球があったから出来たわけなんですが・・・。いつものダルとは程遠いですね。
・4回表:日本の攻撃
5番稲葉から。
初球からファールと見極めで粘り、5球目にインコースストレートをしっかり捌きヒット。
6番阿部が初球から思いっきり振っていった打球が早かったためか(ゲッツーコースであったが)セカンドのグリエルが弾いて、ラッキーな形ながらもノーウト1−2塁に。
しかし、7番里崎の初球からの投手前送りバントは投手ベラがきっちり送球し3塁はコースアウト。
1アウト1・2塁とチャンスをつぶしてしまう。
さらに、8番宮本がインコース低めのシュートを引っ掛けてしまいゲッツーでこの回の攻撃終了。
たぶん、攻撃の場面ではこの回が勝負を左右したといってもいいでしょうね。
特に稲葉のヒットに阿部おラッキーが重なってノーアウト、1・2塁。
ここで、仙一の取った作戦は里崎に送らせること。結局、投手のまん前にバントしてしまって3塁は封殺。無駄なアウトを相手に上げただけにしてしまった・・・。これが、最悪だったでしょう。
また、宮本がしっかりと、振り切れないのも気になった。
とくに、相手の投手が右のサイドみたいな投げ方をしてくる変則投手で、インコースに沈むようなシュートを右打者に対し有効活用していただけに、センターから右方向中心になんとか打とうとしていた宮元のバッティングとどうしても相性が悪い感じがした。
なんというか、どん詰まりという言葉があっていた気がする。
この回に、もっと点を取れていれば、畳み掛けていれば勝てていたかと・・・。
・4回裏:日本の守り
この回は8番ペスタノから。
初球からインハイのストレート。2球目は真ん中ストレートでカウントを整え3球目は変化球で外し、4球目ツーシームで1ゴロ。
9番パレには、初球真ん中低めストレートから入りストライク。続けてストレートでボール。
しかし、3球目はインコースにストレートを投げるが思いっきり強振され、あわやホームランか!というあたりの2ベースをうたれる。
ノーアウト2塁で1番ドゥベルヘルの場面で、初球(ボール)からランナー(パレ)がスタートし3盗成功。
2球目はストレートでボール。3球目はストレートでボール、4球目も外れて四球で出塁させてしまう。
1アウト1−3塁で2番エンリケス。2−2まで追い込んでアウトローにきっちり決まったスライダーで空振り三振で、2アウト1−3塁。
ここで、迎えるのが3番グリエルと4番マジェタ。
3番グリエル初球からボールで入っていき、2球目もインコース腰を引かせるストレートでボール。
3球目、ばっちり決まったと思われるインローのストレートがなぜかボール判定。4球目結局、四球で2アウトながらも満塁のピンチ。
4番グリエルは2球目にストレートで左フライに打ち取りなんとかピンチをしのぐ。
いや、ストレートで勝負して力負けしないのはさすがでしたが、相手の攻め方が素晴らしいかったですね。今日のキューバは3〜5番は抑えられていたけど下位打線がしっかりと出塁していたため、上位にしっかりと回っていた。
個人的にはパレの3盗にはなんかは、さすがだなぁと。
あれで、かなり勢いづいただけにキューバとしてはかなりもったいなかった。
相変わらず、ダルビッシュは変化球がダメでカウントを悪くするという悪循環を続けていた。
・5回表:日本の攻撃
この回、先頭9番川崎が2球目を左前へヒット。
ノーアウト・1塁で西岡。初球バントヒットを試みるがファール。2球目アウトコース低めに逃げていくようなシュートは見逃してボール。3球目インコースのシュートを打ち上げてショートフライに倒れる。
1アウトに変わり2番青木、初球をセンター前にヒット。
1アウト1・2塁で森野。
初球外に逃げていくシュートをしっかり見切る。2球目もボール。
ここで、投手ベラが牽制を入れようとするが、1塁のマジェタが1塁ベースカバーに入っていなかったために、ベラは牽制を投げれずにボーク。ランナーはそれぞれ進塁し、2・3塁に。
次の投球で森野がデットボールとなり1アウト満塁で4番新井。
3球目にアウトコース高めの球をライトフライにしランナー川崎のタッチアップで同点、他のランナーも進塁し、2アウト2−3塁で5番稲葉。
しかし、2球目をセンターフライでこの回終了。
おかしなプレーにデットボールとこれまたチャンスをもらいながらも、結局生かすことができず。
もっと、いっきに畳み掛けることが出来ないとこの先、他の試合でも苦しいでしょうね。
とくに、右フライで1点あげたものの長打が全くでない4番とヒットしか打てない5番じゃ・・・。
悲しいですが、これが現実です。
・5回裏:日本の守り
5番セペダが四球で出塁。
ノーアウト1塁で6番ベルが初球アウトコースストレートを右中間を深々と破るツーベース。
ノーアウト2・3塁、7番デスパイネの場面で日本はダルビッシュ → 成瀬に交代。
成瀬は初球インハイのストレートでストライク。2球目もインハイストレートでファール、3球目もインハイストレートでストライク。カウント2−0の場面での4球目は同じくインハイストレートで2ベースを打たれて2点追加されてしまう。
8番ペスタノは2球目からのアウトコーススライダーで1ゴロに打ち取る。
しかし、9番パレは外スライダーでストライクが取れず四球を出してしまう。
1アウト・1−3塁の場面で1番ドゥベルヘル。
高めストレーートで追い込み、カウント2−1でまた、高めのつり球をふらせて三振。
2アウト1−3塁に変わり、2番エンリケス。カウント1−2、外ストレートを当ててきてセンターフライでなんとかこの回を抑える。
この回が守りでは勝負を決めたでしょう。
とくに、ダルから成瀬に代わってすぐ、成瀬vsデスパイネの場面。
正直、なんでそんな配球になるのか不思議で仕方がなかった。
初球インハイストレート・2球目も同じ球でストライク。追い込んでもう1球インハイのストレートを投げファール。もう、高めはここで意識させたはず。さらに、ストレートを続けて投げたことを考えるとそろそろ、慣れてきてもおかしくなかった。また、高めのつり球にはもう十分使ってしまったから効き目はない。
そう考えると、インコーススライダーがセオリー的にいってもよかったはず。
それか、アウトコースにチェンジアップのどちらか。ここは、強気に行き過ぎてしまったのが敗因でしょう。たしかに、球が切れていたし、ストレート・チェンジアップ共にシーズン中よりよかった。それでも、強気に行き過ぎた。これは、バッターのレベルどうこうよりも里崎のリードが悪かった。
・6回表:日本の攻撃
阿部は2球目を打って2ゴロ。
里崎が2球目のインコースのシュートをセンター前ヒット。しかし、宮本がインコースストレートを投手へのゴロに倒れゲッツー、攻撃終了。
正直、見所がなかった。
阿部は簡単に倒れるし、宮本に関しては打球が全く前に飛ばない。
ま、宮本はこれから先は守備代走要員として使っていくことを明確に出来たことは収穫かもしれないですが。
・6回裏:キューバの攻撃
3番グリエルからの好打順。しかし、左フライに終わる。
4番マジェタもカウント2−2からのチェンジアップで三振。
5番セペダは、外チェンジアップ、外スライダー、体を引かせるようなインローストレート、外ストレートで、2−2とし、最後は抜けた様な(ストレートみたいな)スライダー球でしたが三振に打ち取られる。
この回からは特に成瀬がきっちりと外にスライダー・チェンジアップが決まりだし、ストレートがより生きてきた。外の球を有効活用してきた成瀬に対し、付き合ってしまったのが残念。
・7回表:日本の攻撃
キューバは先発のベラ → ラソに交代。日本は今日、当たっている川崎から。
初球すっぽ抜けたボールは川崎の頭上を越えていくボール。
2球目はインコースにストレート。3球目はアウトコースにシュート気味のストレート
4球目はインコースのストレートにきっちりあわせてセンター前ヒット。
出塁した川崎に代走中島を起用。川崎は足の具合が悪くここで交代。
ノーアウト1塁で1番西岡。
初球アウトコースの球をしっかりと見切る。2球目はアウトコースのチェンジアップを見逃しストライク。
3球目に投手ゴロを打ってしまいゲッツー。
2アウトランナーなしになってしまい、2番青木。
2球目をセンターフライに打ち上げてしまい、この回攻撃終了。
川崎の足の具合が心配で仕方がない、当たっていたましたし。
にしても、この交代(代走)で起用したのが中島というのが理解できない。
ここで、荒木を出さないでどこで出すんだ?
まず、ゲッツーは避けたいし、盗塁しかけるにしても、荒木のほうが断然いいはず。
荒木に走らせるか、ゲッツー崩しを考えてエンドランも出来たはず・・・。
なのに、代走には中島を出し、そのまま何のサインも出さずゲッツー・・・。
意味不明だ。ここで、勝負しかけたつもりなのか?・・・無策にもほどがある。チームも監督も力の差がでてしまった場面でしたね。
・7回裏:日本の守り
日本はこの回の先頭から成瀬 → 田中マーくんへ。
当たっている6番ベルからの打順。
初球・2球目はインハイにスライダー。3球目はインハイのストレートをファール。
カウント2−1から4球目外スライダーで空振り三振。
こちらも、当たっている7番デスパイネ。
初球は慎重にボールから入っていき、ストライク、ボールと続き、4球目は外スライダーをファール。
5球目に決めに行った外フォークをファールされ、6球目。
こちらも、決めに行った難しい球(アウトコースにしっかり落ちるフォーク)を当てられて1・2塁間を抜くヒットにされてしまう。
1アウト1塁で8番ペスタノ。こちらは、初球に変化球をファールさせ、そのあとインハイストレートを2球続けてなげカウント2−1に追い込む。4球目にアウトコース低めいっぱいのストレートに空振り三振。しかし、9番パレには四球を出してしまう
2アウト1塁で1番ドゥベルヘル。しかし、威力のある高めストレートを空振りさせ、カウント2−1から低めストレートで三振、この回攻撃終了。
マーくんはしっかりと3人で終わらせて欲しかったですが、球のキレはしっかりと出ていてよかった。
特にキューバ打線相手にストレートでしっかり決められていたし、決め球のスライダーもキレがあって三振を取れていた。ただ、先ほども言った通りしっかりと、3人で終わらせて欲しい。
あとは、スライダー頼みにならないよう他の球でカウントを取れるようになるといい。
特に、追い込まれたときにカウントを整えるような球が欲しいところ。
・8回表:日本の攻撃
3番森野が2球目をセンターフライ、4番新井が2球目をセカンドフライ、5番稲葉も少し粘るものの結局アウト。ヒットが出ず、何のいいところなしで攻撃終了。
にしても、外の球をしっかりと流していくのか、インコースをセンター方向へ弾き返していくのかもう少しはっきりさせてもよかった気がする。まあ、森野稲葉ともにセンター方向へのバッティングだったんでようが・・・。新井は・・・。
8回裏;日本の守り
日本は田中マーくん → 藤川へ交代。
2番エンリケスから。
初球ストレートはボール。2球目ストレートは見逃しのストライク。
3球目高めストレートはファール、4球目フォークはいい落差であったものの見切られてしまいボール。
5球目は外角低めストレートを打たせてセンターフライ。
3番グリエルは初球はボール、2球目はインハイストレートをファールさせ、3球目にアウトコース一杯のストレートはボール。4球目インコースストレートはどんぴしゃのタイミングで打たれるもののフェンスギリギリで失速しレフトフライ。4番マジェタは2球目のインローストレートを芯で捉えられるものの、2ライナーでアウト。3者凡退で切り抜ける。
藤川の球のキレそのものは悪くない。しかし、仙一が上原にこだわった理由も分かった。
というのも、あそこまで藤川のストレートにドンピシャであわせられるバッターがいるとなると、使いにくい。しかも、決め球がストレートの藤川にとってはかなりきついはず。
もうすこし、フォーク・カーブの比率を増やしていかないと積極的に振ってきてなおかつ(スイングスピードが速くて)速球に強いキューバやアメリカ打線相手には投げさせにくそう。
日本人はインハイストレートには基本的に弱いが、このレベルの外国人相手だと正直日本人の速球はきつい。しかも、藤川の場合マーくんみたいに変化球の決め球というのがこれといってないからそれまたきつい。まあ、そこそこいい変化球を持っているとはいえややレベルが落ちることを考えると・・・。
カウントを取るカーブでもう少し緩急をつけたらストレートも生きてくると思いますが。
にしても、あの球をあの鋭い打球で返してくるんだからキューバ打線の個々の能力の高さには驚かされる。しかも、2番エンリケスのフォークの見逃し方なんか見てもよく球をはっきし見ているし、狙い球をしっかり決めている。それでいてかつ、狙い球はおもいっきし振ってくる。
これは、指導の賜物でしょうかね。
・9回表:日本の攻撃
6番阿部が2球目をセンター前ヒット。
7番里崎は初球外のチェンジアップ、2・3球目は外スライダーに手を出し三振。
ここで、仙一がストライク(振っていたかどうか)の判定について審判に抗議して退場のコールが出たんですが、仙一がすぐに抗議をやめ交代を審判に要請したために取り消し。
交代は8番宮本に代打村田。1アウト1塁で一本出れば同点の場面。
初球インコースストレートをファール、アウトコーススライダーを空振り、3球目外スライダーはボール、4球目アウトコースのストレートはボール。5球目外いっぱいストレートを見送ったが三振・・・。
9番には川崎の代走で出た中島。こちらも一発が期待できるバッター。2アウト1塁。
初球、外に外したスライダーに手を出して空振り、2球目も同じ球で、3球目にストレートに空振りしてアウト。試合終了・・・。
右バッターが外スライダーにてこづっていたのは里崎・宮本を見ても分かっていたはず。(特に里崎)だから、ここでは、外の球をすててインコース思い切り振らせてよかったはず。
まるで何の指示も出さなかったような、打席での対応の仕方であったためかなりがっかりした。
ただ単に負けたというより、もっとショックが大きい負け方であった。
・選手評価
日本
▽野手
西岡:80点・・・ゲッツーの場面は指示も特に出ていなかったであろうことを考えると、仕方がなかったもしれない。ヒットはでていたし、今後も期待していきたい。
青木:70点・・・もうすこしインコースの球を振り切れるといい。球そのものは結構見切れていそうだからこちらも期待したい。今後、2番という打順をしっかりこなせるかどうかも気になるところ。
森野:70点・・・守備がやや不安。それと、もう少し下位で使いたいところ。でも、計算できる。
新井:20点・・・チャンス生かせず。打球も飛ばないし、いいとこなし。今からでいいから松中とか金本とかに替えて欲しい。それか、彼に負担が掛からないように3番起用し、4番に村田という手もありかも。中島・G.G、村田しだいで新井を生かすも殺すもはっきりするかも。
稲葉:40点・・・あまりいいとは思えなかった。もっとインコースの変化球に対応できないと稲葉らしさが出ない。また、今の打順だとチャンスに打席が回ってくることが多いのでしっかりと調子を取り戻してほしい。長打がないのだから率は上げていかないと。
阿部:35点・・・あたりはかなり悪かった、ヒットは打っていたが普通の守備位置ならアウトだったし、その前もあいてのミスからの出塁。DHで使うほどの価値ははっきし言ってない。
去年の阿部ならいいが、今年の阿部じゃ使いもんにならない。
DHは村田かG.G、中島のどれか。3塁と森野起用との兼ね合いで決めるべきだろう。
里崎:45点・・・バッティングはまあこんな感じか。リードは成瀬のところ以外はまあ普通にいい。
しかし、あの場面がかなりのマイナスポイント。
宮本:30点・・・チームを引っ張れず、逆に足を引っ張っていた。守備代走要員がこの試合で確定した。まあ、早めにそれが分かってよかったですが。
中島・村田:評価なし・・・1打席しか見ていないので評価不能。
▽投手
ダルビッシュ:36点・・・いつものダルビッシュには程遠い。変化球が悪く、カウントをボール先行。
四球が多く、こんな調子だと準決勝で使いにくい。ダルが絶対的存在なチーム構成なだけに、このヒトがだめだとかなりきつい。岩隈と内海がいれば・・・と今でも思う。
それでも、抑えるところはさすがかもしれませんが・・・。
成瀬:45点・・・ずば抜けてよかったとも思えないがメチャクチャ悪かったともいえない。
どちらかといえばいいんじゃないか?ストレート・チェンジアップはかなりよかったと思う。ただ、スレイダーがイマイチでカウントを取るのに苦労していたかな。ここがしっかり決めれれば、カウントを整えるのにも決めるのにも使えてよくなりそう。
田中マーくん:45点・・・キレはいい。ただ、相変わらず3人でピシャリというのが見れない。
かなりのマイナスポイント。あとは、カウントをとる球がもう少ししっかりしてくれば。
あと、スライダーに頼り過ぎないように。
藤川:50点・・・三者凡退に抑えたのはいいのだが、あそこまでドンピシャだと怖い。
ストレートはいいがカーブ・フォークでしかりと空振り取れないようじゃ、少なくともキューバ戦は出しにくいでしょう。
キューバ
▽野手
ドゥベルヘル:45点・・・チャンスで打席が回ってきた割にはちょっと・・・。しかし、足は評価できるし、今後はもっと出塁することを心がけていきたいところ。
エンリケス:30点・・・やや振り回しすぎ。もっと当てていくことをしたほうがいいはず。
グリエル:30点・・・しっかりと、チーム打撃は出来ていたでしょうが、物足りない。
マジェタ:20点・・・藤川ぐらいにしかいい当たりができなかった。4番としてはちょっと・・・。
セペダ:60点・・・打点をしっかりとあげ、チームの勝利に貢献
ベル:90点・・・今日の試合のMVPか。持ち前の長打力・勝負強さも◎
デスパイネ:80点・・・決勝打を放つ。
ペスタノ:95点・・・リードは相手をじらすような配球で打ち取らせ投手のよさを引き立たせた。四球での出塁・当たりをみてもさすが。
パレ:80点・・・しっかりと出塁し次につなげた。
▽投手
ベラ:65点・・・失点するもののしっかりと立ち直り試合を組み立てた。
左バッターにやや打たれていたものの、右はしっかりと抑えていた。打たれ始めたときは変化球が多かったが、そのご速球も混ぜてきて緩急を意識した投球。さすがといったところか。
ラソ:90点・・・球は全盛期より全然球速もなかったが、左右のストライクゾーンを目一杯使うところがよかった。左バッターに対するインコースチェンジアップにシュート。右バッターに対する外スライダーがとてもよかった。ストレートが遅くてもこういった球で緩急も使えていた、さすが。
なんというかベテランの味がでていた。しかも、ナイスロングリリーフ。
左バッターに当てられるような攻撃をされるとややきつい感じもしたが・・・。
今回の試合のMVP・・・ラソ&ペスタノ
・チーム評価
日本
これといった決め手がない。
川崎・西岡・青木以外が続けないのがかなりのマイナス。
しかも、肝心の川崎が離脱の可能性もあるだけに・・・。
新井、村田、G.G、中島の長打の期待できる選手をどう起用するかがポイントだろう。
宮本・荒木は守備代走要員と割り切るべき。
森野は下位での起用が望ましい。また、DH阿部は彼のバッティングを見た限り使いもんにならないことがわかった。
稲葉に5番はきついか・・・。
あとは、チームの投手攻略方法が見えてこない。正直、指示をしっかりと与えているのか気になる。
また、勝負どころがよくわかっていない気がする。
初回から足や小技を絡めていくのか、長打でいっきにいくのかすらもはっきりしないのがまた残念な所。
投手陣は最初から期待していないだけになんともいえない。
中継ぎの出来がよければまあ、順当勝ち進んで行けるかと思いますが。
キューバ
チームとしての完成度はかなり高い。正直ここまでとは思わなかった。
ただ、上位打線にあたりが出ていないのが気になる所。
投手は二人の継投で終わらせましたが、次からどう起用していくのかも見所。
それまでに他の投手(特に中継ぎ)が崩壊しているようだときついでしょうね、トーナメントに進んでも。
最後に
まだ、初戦ですしなんともいえないのですが。
まあ、両チーム頑張ってください。でも、仙一の采配には正直・・・って感じですね。
あと、キューバのバッターはとても振りが鋭く、日本人じゃ出来ないだろうなぁと思いましたね。
完成度は到底低く、チームとしての作戦が特にない。
特に、投手が代わってからの作戦が全くなかったように思えてならない。
また、短期決戦ということで点にこだわったのかノーアウト1・2塁の場面(2度も)バントを使いましたが、両方得点に結びつかないまま終わるという悲惨な結果に。
もっと、打たせるところはしっかり打たせる・早い回では多少リスクを負ってもいい、という気持ちがないと点なんて取れない。また、守備隊形にしても前進守備を使う場面がやや早かった気がする。
もう少し、気持ちに余裕を持って欲しかった。
まあ、それはさておき・・・今日の試合を振り返ってみましょう。
オーダー
日本 キューバ
先発:ダルビッシュ 先発:ベラ
1番(二):西岡 1番(中):ドゥベルヘル
2番(中):青木 2番(三):エンリケス
3番(左):森野 3番(二):グリエル
4番(一):新井 4番(一):マジェタ
5番(右):稲葉 5番(左):セペダ
6番(指):阿部 6番(右):ベル
7番(捕):里崎 7番(指):デスパイア
8番(三):宮本 8番(捕):ペスタノ
9番(遊):川崎 9番(遊):パレ
キューバは予想通りのオーダー。7番に誰を入れるかぐらいで、それ以外は順当。
対し日本は川崎を9番、青木を2番に。また、3番レフト森野、宮本の8番起用に、阿部を6番DHで起用。新井は体調が万全ではないが、不動の四番起用で。
森野と阿部、さらに青木・川崎が主な変更点だろう。
川崎は足の怪我が心配されているための起用といったところか・・・。
・1回表:日本の攻撃
先頭の西岡。先発ベラの球をしっかり2球(ストレート)続けて見極め、3球目にアウトコースに来た全く落ちないチェンジアップをしっかり打ってヒット。2番青木が0−1からデットボール。
3番森野が初球から送りバントで、1アウト2・3塁。
しかし、4番新井が三振、稲葉も三振でこの回攻撃終了。
正直、この回最低でも1点は取れたはず。相手投手の立ち上がりはよくなかったし、動揺していた。
しかし、結局点が取れなかった・・・何が原因かといえば、明らかにバントするタイミングじゃなかったということ。確かに、「先制点が欲しい」そう思うのは当たり前だし、ダルビッシュだから・・・という気持ちもあっただろう。それにしたって、初回からやるほどのものでもなかったはず。
相手からすれば得点圏にランナーは背負っているものの、1アウト取れたおかげで、しかも1球でアウトを取れたことでかなり気持ちが楽になったように見える。
そのあとの、新井の打席では間合いを取るために、牽制を入れたりして気持ちを落ち着かせようとしていた。実際、投げていくたび徐々に低めに決まりだし、変化球も切れていた。
ここは、一気に突き放すぐらいの気持ちが欲しかった。
正直、明らかにタイミングが間違っていた。よっぽど信頼していなかったのだろうか?森野のことを。
高校野球じゃあるまいし、もう少し点獲らないといけないことぐらいわかってもいいものだが・・・。
また、配球をみると新井が何の意図を持って打席立ったのかもよくわからない。
初球、インコース(落ちない)チェンジアップがきわどい所で判定はストライク。
2球目はクソボールのアウトコーススライダーに手を出し、3球目はインコースよりチェンジアップ(ツーシーム気味?)の球に空振り、でアウト。
振っていくのか、見ていくのか・途半端なスイングといい?としか思わなかった。
また、稲葉も振り遅れていたことを考えると、何がしたかったのかよくわからない。
外チェンジアップを2球続けて1−1として、外ストレートをファール。
となれば、狙いは外一本でよかったはず。しかも、待っているのはチェンジアップだったのでは?
なのに、インコーススライダーに手を出し三振。
ここはつないでいくバッティングを意識したからこそ、外よりの配球・しかも変化球を待っていたのでは?正直・・・よくわからない。だったら、ストレート待ちでもよかったはず。
しっかりと、カットできているだけに残念で仕方がない。
・1回裏:キューバの攻撃、日本の守り
先発ダルビッシュは1番ドゥベルヘルにアウトコースのストレートから入り、2球目もしかし、力んでいるのかボール。そこで、相手がバントの構えで揺さぶってきて0−3に。
その後、ストレートを2球続けて2−3に持っていく、が、アウトコースストレートがボールとなり四球。
2番エンリケスには、初球ストレートはボール。2球目はツーシームでストライク。3球目ストレートがボール。4球目インコースに抜けたチェンジアップがボールとなり、カウント1−3から盗塁を許す。
しかし、インコースストレートで空振り三振。
3番グリエルには、ボール球、ストライクとした後の3球目外角高めのストレートをライトに打ち上げられ
、アツトは取ったもののタッチアップを許してしまい、盗塁した2塁ランナー(ドゥベルヘル)が3塁に。
2アウトと余裕はあるがワンヒットも許せない状況で、4番マジェタ。
初球・2球目とストレートでカウントを先行させ、4球目に抜いたような球のチェンジアップがしっかりきまりなんとかしのぐ。
この場面だけではないんですが、ダルビッシュは外でストライクを取れなかったことと、スライダーが投げれなかった(抜け球になる、あるいは落ちが悪い)が多く、初回から苦労していた。
特にこの回はきわどい判定が多く、外の球をしっかりとってもらえなかった。
キューバは足をしっかり絡ませることが出来ていい流れだったが、あと1本が出なかったのが残念でしょう。この調子で行けばといったところ。
・2回表:日本の攻撃
この回先頭の阿部は初球ストレートを打っていき3ゴロ。
7番里崎はセカンドフライ
宮本は初球チェンジアップをみたあと、2球目のスライダーを打っていくが2ゴロに。
この回はすぐ終了したし、見るべきものはなかった。
右バッターが続く、7.8番、さらに、多少の長打も期待された阿部も平凡に終了。
キューバからすれば、しっかりと三者凡退できたことで波に乗れた場面であったかと。
・2回裏:キューバの攻撃
この回先頭はセペダ。3球連続スライダーを見逃したものの結局アウト。
しかし、6番ベルが初球インハイストレートを思いっきり振りぬき、日本の森野・青木の外野コンビがクッションボールの処理に遅れているのを見て一気にペースアップ。3ベースヒットに。
7番デスパイネが2球目スライダーをセンター前にしっかりはじき返し、キューバが1点先制。
1アウト・1塁で8番ペスタノ。0−2としっかりと見切り、アウトコースの微妙な判定ながらもストレートを見逃し1−3。ストレートでカウントを整えられ2−3となるが、スライダーをしっかりとヒットにして1−3塁に。9番パレは3球目のインコースストレートに当りデットボール。
1アウト満塁のチャンスで1番ドゥベルヘル。
しっかりと見極め、1−1としチェンジアップを振っていく。さらに、積極的に打っていきアウトコースストレートをファール。次の球もストコースストレートだったが、詰まらされショートフライに。
2アウト満塁の場面で2番エンリケス。
初球スライダーを見てボールにするが、2球目をストレートでカウントを整えられ、3球目インコースストレートをしっかりと振っていくが左フライに倒れてしまう。
この回キューバはストレートに押される場面が多かった。
しかし、スライダーはしっかりと見極められていたし打った球もスライダー。
先ほども言った通り、スライダーは全く切れていなかったために、直球主体にせざるを得なかった日本のバッテリー。だttら、もっと思いっきりストレート狙いに絞れたはず。
変化球狙いならストレートを無理して振りに行く必要はなかったし、直球狙いならそんな大振りする必要もなかったはず。なんか、そこがもったいない気がした。
・3回表:日本の攻撃
9番川崎からの好打順。
初球アウトコースのスライダーをしっかりと見た後、2球目に同じくアウトコーススライダーをしっかりとレフト前へ流して出塁。
1番西岡が初球から叩いき1塁線を破るヒットで2−3塁に。
2番青木が初球のアウトコースチェンジアップをレフトの前に落とすかという当りを放つが相手がスライディングキャッチする、が、川崎はタッチアップし同点に追いつく。
しかし、続く森野が左フライ、4番新井もアウトでこの回1点どまり。
この回はもったいないの一言。
森野はやや流すことを意識しすぎ、新井は超がつくほどの淡白ぶり。
特に新井は初回同様、意味不明。変化球をいきなり強振しひっかけるなんて何がしたかったのかよくわからない
そもそも、センターから右方向を意識してのつなぐバッティングなのか、長打狙いで引っ張っていくのか意図が見えなかった。さらにいうと、別に初球から振っていくほど慌てる必要なんてなかったはず。
まあ、好球必打っていうのはわかりますが。
・3回裏:日本の守り
3番グリエルに対し、初球高めインコースに抜けてしまったスライダーを引っ張られて、2ベースを打たれる。4番マジェタはインハイの見せ球のストレートの後、アウトコースにチェンンジアップを投げ1ゴロに打ち取るもののランナーを進められる。
さらに、セペダにはストレート・チェンジアップを外してしまいカウントを悪くし、0−2.
インコースストレートでファールを打たせ1−2とし、次の球インコースストレートは前進守備の1−2塁間を抜けて1点追加されてしまう。
1アウト1塁で、6番ベルを迎える。しかし、ゆるい球を有効活用しなんとかのりきる。
さらに、7番デスパイネ。0−2とカウントを相変わらず悪くしてしまう苦しい状況で、ストレートで見逃し・空振りとカウントを整え、最後はこの日初めてと言ってもいいぐらいの決まり具合のスライダーで三振。なんとか1点だけに抑える。
正直、1点によく抑えられたなぁ・・・というのが個人的な印象。
球は高いし、スライダーは相変わらずダメ、アウトコースはストライクとってもらえないし、カウンントは必ずと言っていいほどボール先行。ストレートの威力とチェンジアップなどのほかの変化球があったから出来たわけなんですが・・・。いつものダルとは程遠いですね。
・4回表:日本の攻撃
5番稲葉から。
初球からファールと見極めで粘り、5球目にインコースストレートをしっかり捌きヒット。
6番阿部が初球から思いっきり振っていった打球が早かったためか(ゲッツーコースであったが)セカンドのグリエルが弾いて、ラッキーな形ながらもノーウト1−2塁に。
しかし、7番里崎の初球からの投手前送りバントは投手ベラがきっちり送球し3塁はコースアウト。
1アウト1・2塁とチャンスをつぶしてしまう。
さらに、8番宮本がインコース低めのシュートを引っ掛けてしまいゲッツーでこの回の攻撃終了。
たぶん、攻撃の場面ではこの回が勝負を左右したといってもいいでしょうね。
特に稲葉のヒットに阿部おラッキーが重なってノーアウト、1・2塁。
ここで、仙一の取った作戦は里崎に送らせること。結局、投手のまん前にバントしてしまって3塁は封殺。無駄なアウトを相手に上げただけにしてしまった・・・。これが、最悪だったでしょう。
また、宮本がしっかりと、振り切れないのも気になった。
とくに、相手の投手が右のサイドみたいな投げ方をしてくる変則投手で、インコースに沈むようなシュートを右打者に対し有効活用していただけに、センターから右方向中心になんとか打とうとしていた宮元のバッティングとどうしても相性が悪い感じがした。
なんというか、どん詰まりという言葉があっていた気がする。
この回に、もっと点を取れていれば、畳み掛けていれば勝てていたかと・・・。
・4回裏:日本の守り
この回は8番ペスタノから。
初球からインハイのストレート。2球目は真ん中ストレートでカウントを整え3球目は変化球で外し、4球目ツーシームで1ゴロ。
9番パレには、初球真ん中低めストレートから入りストライク。続けてストレートでボール。
しかし、3球目はインコースにストレートを投げるが思いっきり強振され、あわやホームランか!というあたりの2ベースをうたれる。
ノーアウト2塁で1番ドゥベルヘルの場面で、初球(ボール)からランナー(パレ)がスタートし3盗成功。
2球目はストレートでボール。3球目はストレートでボール、4球目も外れて四球で出塁させてしまう。
1アウト1−3塁で2番エンリケス。2−2まで追い込んでアウトローにきっちり決まったスライダーで空振り三振で、2アウト1−3塁。
ここで、迎えるのが3番グリエルと4番マジェタ。
3番グリエル初球からボールで入っていき、2球目もインコース腰を引かせるストレートでボール。
3球目、ばっちり決まったと思われるインローのストレートがなぜかボール判定。4球目結局、四球で2アウトながらも満塁のピンチ。
4番グリエルは2球目にストレートで左フライに打ち取りなんとかピンチをしのぐ。
いや、ストレートで勝負して力負けしないのはさすがでしたが、相手の攻め方が素晴らしいかったですね。今日のキューバは3〜5番は抑えられていたけど下位打線がしっかりと出塁していたため、上位にしっかりと回っていた。
個人的にはパレの3盗にはなんかは、さすがだなぁと。
あれで、かなり勢いづいただけにキューバとしてはかなりもったいなかった。
相変わらず、ダルビッシュは変化球がダメでカウントを悪くするという悪循環を続けていた。
・5回表:日本の攻撃
この回、先頭9番川崎が2球目を左前へヒット。
ノーアウト・1塁で西岡。初球バントヒットを試みるがファール。2球目アウトコース低めに逃げていくようなシュートは見逃してボール。3球目インコースのシュートを打ち上げてショートフライに倒れる。
1アウトに変わり2番青木、初球をセンター前にヒット。
1アウト1・2塁で森野。
初球外に逃げていくシュートをしっかり見切る。2球目もボール。
ここで、投手ベラが牽制を入れようとするが、1塁のマジェタが1塁ベースカバーに入っていなかったために、ベラは牽制を投げれずにボーク。ランナーはそれぞれ進塁し、2・3塁に。
次の投球で森野がデットボールとなり1アウト満塁で4番新井。
3球目にアウトコース高めの球をライトフライにしランナー川崎のタッチアップで同点、他のランナーも進塁し、2アウト2−3塁で5番稲葉。
しかし、2球目をセンターフライでこの回終了。
おかしなプレーにデットボールとこれまたチャンスをもらいながらも、結局生かすことができず。
もっと、いっきに畳み掛けることが出来ないとこの先、他の試合でも苦しいでしょうね。
とくに、右フライで1点あげたものの長打が全くでない4番とヒットしか打てない5番じゃ・・・。
悲しいですが、これが現実です。
・5回裏:日本の守り
5番セペダが四球で出塁。
ノーアウト1塁で6番ベルが初球アウトコースストレートを右中間を深々と破るツーベース。
ノーアウト2・3塁、7番デスパイネの場面で日本はダルビッシュ → 成瀬に交代。
成瀬は初球インハイのストレートでストライク。2球目もインハイストレートでファール、3球目もインハイストレートでストライク。カウント2−0の場面での4球目は同じくインハイストレートで2ベースを打たれて2点追加されてしまう。
8番ペスタノは2球目からのアウトコーススライダーで1ゴロに打ち取る。
しかし、9番パレは外スライダーでストライクが取れず四球を出してしまう。
1アウト・1−3塁の場面で1番ドゥベルヘル。
高めストレーートで追い込み、カウント2−1でまた、高めのつり球をふらせて三振。
2アウト1−3塁に変わり、2番エンリケス。カウント1−2、外ストレートを当ててきてセンターフライでなんとかこの回を抑える。
この回が守りでは勝負を決めたでしょう。
とくに、ダルから成瀬に代わってすぐ、成瀬vsデスパイネの場面。
正直、なんでそんな配球になるのか不思議で仕方がなかった。
初球インハイストレート・2球目も同じ球でストライク。追い込んでもう1球インハイのストレートを投げファール。もう、高めはここで意識させたはず。さらに、ストレートを続けて投げたことを考えるとそろそろ、慣れてきてもおかしくなかった。また、高めのつり球にはもう十分使ってしまったから効き目はない。
そう考えると、インコーススライダーがセオリー的にいってもよかったはず。
それか、アウトコースにチェンジアップのどちらか。ここは、強気に行き過ぎてしまったのが敗因でしょう。たしかに、球が切れていたし、ストレート・チェンジアップ共にシーズン中よりよかった。それでも、強気に行き過ぎた。これは、バッターのレベルどうこうよりも里崎のリードが悪かった。
・6回表:日本の攻撃
阿部は2球目を打って2ゴロ。
里崎が2球目のインコースのシュートをセンター前ヒット。しかし、宮本がインコースストレートを投手へのゴロに倒れゲッツー、攻撃終了。
正直、見所がなかった。
阿部は簡単に倒れるし、宮本に関しては打球が全く前に飛ばない。
ま、宮本はこれから先は守備代走要員として使っていくことを明確に出来たことは収穫かもしれないですが。
・6回裏:キューバの攻撃
3番グリエルからの好打順。しかし、左フライに終わる。
4番マジェタもカウント2−2からのチェンジアップで三振。
5番セペダは、外チェンジアップ、外スライダー、体を引かせるようなインローストレート、外ストレートで、2−2とし、最後は抜けた様な(ストレートみたいな)スライダー球でしたが三振に打ち取られる。
この回からは特に成瀬がきっちりと外にスライダー・チェンジアップが決まりだし、ストレートがより生きてきた。外の球を有効活用してきた成瀬に対し、付き合ってしまったのが残念。
・7回表:日本の攻撃
キューバは先発のベラ → ラソに交代。日本は今日、当たっている川崎から。
初球すっぽ抜けたボールは川崎の頭上を越えていくボール。
2球目はインコースにストレート。3球目はアウトコースにシュート気味のストレート
4球目はインコースのストレートにきっちりあわせてセンター前ヒット。
出塁した川崎に代走中島を起用。川崎は足の具合が悪くここで交代。
ノーアウト1塁で1番西岡。
初球アウトコースの球をしっかりと見切る。2球目はアウトコースのチェンジアップを見逃しストライク。
3球目に投手ゴロを打ってしまいゲッツー。
2アウトランナーなしになってしまい、2番青木。
2球目をセンターフライに打ち上げてしまい、この回攻撃終了。
川崎の足の具合が心配で仕方がない、当たっていたましたし。
にしても、この交代(代走)で起用したのが中島というのが理解できない。
ここで、荒木を出さないでどこで出すんだ?
まず、ゲッツーは避けたいし、盗塁しかけるにしても、荒木のほうが断然いいはず。
荒木に走らせるか、ゲッツー崩しを考えてエンドランも出来たはず・・・。
なのに、代走には中島を出し、そのまま何のサインも出さずゲッツー・・・。
意味不明だ。ここで、勝負しかけたつもりなのか?・・・無策にもほどがある。チームも監督も力の差がでてしまった場面でしたね。
・7回裏:日本の守り
日本はこの回の先頭から成瀬 → 田中マーくんへ。
当たっている6番ベルからの打順。
初球・2球目はインハイにスライダー。3球目はインハイのストレートをファール。
カウント2−1から4球目外スライダーで空振り三振。
こちらも、当たっている7番デスパイネ。
初球は慎重にボールから入っていき、ストライク、ボールと続き、4球目は外スライダーをファール。
5球目に決めに行った外フォークをファールされ、6球目。
こちらも、決めに行った難しい球(アウトコースにしっかり落ちるフォーク)を当てられて1・2塁間を抜くヒットにされてしまう。
1アウト1塁で8番ペスタノ。こちらは、初球に変化球をファールさせ、そのあとインハイストレートを2球続けてなげカウント2−1に追い込む。4球目にアウトコース低めいっぱいのストレートに空振り三振。しかし、9番パレには四球を出してしまう
2アウト1塁で1番ドゥベルヘル。しかし、威力のある高めストレートを空振りさせ、カウント2−1から低めストレートで三振、この回攻撃終了。
マーくんはしっかりと3人で終わらせて欲しかったですが、球のキレはしっかりと出ていてよかった。
特にキューバ打線相手にストレートでしっかり決められていたし、決め球のスライダーもキレがあって三振を取れていた。ただ、先ほども言った通りしっかりと、3人で終わらせて欲しい。
あとは、スライダー頼みにならないよう他の球でカウントを取れるようになるといい。
特に、追い込まれたときにカウントを整えるような球が欲しいところ。
・8回表:日本の攻撃
3番森野が2球目をセンターフライ、4番新井が2球目をセカンドフライ、5番稲葉も少し粘るものの結局アウト。ヒットが出ず、何のいいところなしで攻撃終了。
にしても、外の球をしっかりと流していくのか、インコースをセンター方向へ弾き返していくのかもう少しはっきりさせてもよかった気がする。まあ、森野稲葉ともにセンター方向へのバッティングだったんでようが・・・。新井は・・・。
8回裏;日本の守り
日本は田中マーくん → 藤川へ交代。
2番エンリケスから。
初球ストレートはボール。2球目ストレートは見逃しのストライク。
3球目高めストレートはファール、4球目フォークはいい落差であったものの見切られてしまいボール。
5球目は外角低めストレートを打たせてセンターフライ。
3番グリエルは初球はボール、2球目はインハイストレートをファールさせ、3球目にアウトコース一杯のストレートはボール。4球目インコースストレートはどんぴしゃのタイミングで打たれるもののフェンスギリギリで失速しレフトフライ。4番マジェタは2球目のインローストレートを芯で捉えられるものの、2ライナーでアウト。3者凡退で切り抜ける。
藤川の球のキレそのものは悪くない。しかし、仙一が上原にこだわった理由も分かった。
というのも、あそこまで藤川のストレートにドンピシャであわせられるバッターがいるとなると、使いにくい。しかも、決め球がストレートの藤川にとってはかなりきついはず。
もうすこし、フォーク・カーブの比率を増やしていかないと積極的に振ってきてなおかつ(スイングスピードが速くて)速球に強いキューバやアメリカ打線相手には投げさせにくそう。
日本人はインハイストレートには基本的に弱いが、このレベルの外国人相手だと正直日本人の速球はきつい。しかも、藤川の場合マーくんみたいに変化球の決め球というのがこれといってないからそれまたきつい。まあ、そこそこいい変化球を持っているとはいえややレベルが落ちることを考えると・・・。
カウントを取るカーブでもう少し緩急をつけたらストレートも生きてくると思いますが。
にしても、あの球をあの鋭い打球で返してくるんだからキューバ打線の個々の能力の高さには驚かされる。しかも、2番エンリケスのフォークの見逃し方なんか見てもよく球をはっきし見ているし、狙い球をしっかり決めている。それでいてかつ、狙い球はおもいっきし振ってくる。
これは、指導の賜物でしょうかね。
・9回表:日本の攻撃
6番阿部が2球目をセンター前ヒット。
7番里崎は初球外のチェンジアップ、2・3球目は外スライダーに手を出し三振。
ここで、仙一がストライク(振っていたかどうか)の判定について審判に抗議して退場のコールが出たんですが、仙一がすぐに抗議をやめ交代を審判に要請したために取り消し。
交代は8番宮本に代打村田。1アウト1塁で一本出れば同点の場面。
初球インコースストレートをファール、アウトコーススライダーを空振り、3球目外スライダーはボール、4球目アウトコースのストレートはボール。5球目外いっぱいストレートを見送ったが三振・・・。
9番には川崎の代走で出た中島。こちらも一発が期待できるバッター。2アウト1塁。
初球、外に外したスライダーに手を出して空振り、2球目も同じ球で、3球目にストレートに空振りしてアウト。試合終了・・・。
右バッターが外スライダーにてこづっていたのは里崎・宮本を見ても分かっていたはず。(特に里崎)だから、ここでは、外の球をすててインコース思い切り振らせてよかったはず。
まるで何の指示も出さなかったような、打席での対応の仕方であったためかなりがっかりした。
ただ単に負けたというより、もっとショックが大きい負け方であった。
・選手評価
日本
▽野手
西岡:80点・・・ゲッツーの場面は指示も特に出ていなかったであろうことを考えると、仕方がなかったもしれない。ヒットはでていたし、今後も期待していきたい。
青木:70点・・・もうすこしインコースの球を振り切れるといい。球そのものは結構見切れていそうだからこちらも期待したい。今後、2番という打順をしっかりこなせるかどうかも気になるところ。
森野:70点・・・守備がやや不安。それと、もう少し下位で使いたいところ。でも、計算できる。
新井:20点・・・チャンス生かせず。打球も飛ばないし、いいとこなし。今からでいいから松中とか金本とかに替えて欲しい。それか、彼に負担が掛からないように3番起用し、4番に村田という手もありかも。中島・G.G、村田しだいで新井を生かすも殺すもはっきりするかも。
稲葉:40点・・・あまりいいとは思えなかった。もっとインコースの変化球に対応できないと稲葉らしさが出ない。また、今の打順だとチャンスに打席が回ってくることが多いのでしっかりと調子を取り戻してほしい。長打がないのだから率は上げていかないと。
阿部:35点・・・あたりはかなり悪かった、ヒットは打っていたが普通の守備位置ならアウトだったし、その前もあいてのミスからの出塁。DHで使うほどの価値ははっきし言ってない。
去年の阿部ならいいが、今年の阿部じゃ使いもんにならない。
DHは村田かG.G、中島のどれか。3塁と森野起用との兼ね合いで決めるべきだろう。
里崎:45点・・・バッティングはまあこんな感じか。リードは成瀬のところ以外はまあ普通にいい。
しかし、あの場面がかなりのマイナスポイント。
宮本:30点・・・チームを引っ張れず、逆に足を引っ張っていた。守備代走要員がこの試合で確定した。まあ、早めにそれが分かってよかったですが。
中島・村田:評価なし・・・1打席しか見ていないので評価不能。
▽投手
ダルビッシュ:36点・・・いつものダルビッシュには程遠い。変化球が悪く、カウントをボール先行。
四球が多く、こんな調子だと準決勝で使いにくい。ダルが絶対的存在なチーム構成なだけに、このヒトがだめだとかなりきつい。岩隈と内海がいれば・・・と今でも思う。
それでも、抑えるところはさすがかもしれませんが・・・。
成瀬:45点・・・ずば抜けてよかったとも思えないがメチャクチャ悪かったともいえない。
どちらかといえばいいんじゃないか?ストレート・チェンジアップはかなりよかったと思う。ただ、スレイダーがイマイチでカウントを取るのに苦労していたかな。ここがしっかり決めれれば、カウントを整えるのにも決めるのにも使えてよくなりそう。
田中マーくん:45点・・・キレはいい。ただ、相変わらず3人でピシャリというのが見れない。
かなりのマイナスポイント。あとは、カウントをとる球がもう少ししっかりしてくれば。
あと、スライダーに頼り過ぎないように。
藤川:50点・・・三者凡退に抑えたのはいいのだが、あそこまでドンピシャだと怖い。
ストレートはいいがカーブ・フォークでしかりと空振り取れないようじゃ、少なくともキューバ戦は出しにくいでしょう。
キューバ
▽野手
ドゥベルヘル:45点・・・チャンスで打席が回ってきた割にはちょっと・・・。しかし、足は評価できるし、今後はもっと出塁することを心がけていきたいところ。
エンリケス:30点・・・やや振り回しすぎ。もっと当てていくことをしたほうがいいはず。
グリエル:30点・・・しっかりと、チーム打撃は出来ていたでしょうが、物足りない。
マジェタ:20点・・・藤川ぐらいにしかいい当たりができなかった。4番としてはちょっと・・・。
セペダ:60点・・・打点をしっかりとあげ、チームの勝利に貢献
ベル:90点・・・今日の試合のMVPか。持ち前の長打力・勝負強さも◎
デスパイネ:80点・・・決勝打を放つ。
ペスタノ:95点・・・リードは相手をじらすような配球で打ち取らせ投手のよさを引き立たせた。四球での出塁・当たりをみてもさすが。
パレ:80点・・・しっかりと出塁し次につなげた。
▽投手
ベラ:65点・・・失点するもののしっかりと立ち直り試合を組み立てた。
左バッターにやや打たれていたものの、右はしっかりと抑えていた。打たれ始めたときは変化球が多かったが、そのご速球も混ぜてきて緩急を意識した投球。さすがといったところか。
ラソ:90点・・・球は全盛期より全然球速もなかったが、左右のストライクゾーンを目一杯使うところがよかった。左バッターに対するインコースチェンジアップにシュート。右バッターに対する外スライダーがとてもよかった。ストレートが遅くてもこういった球で緩急も使えていた、さすが。
なんというかベテランの味がでていた。しかも、ナイスロングリリーフ。
左バッターに当てられるような攻撃をされるとややきつい感じもしたが・・・。
今回の試合のMVP・・・ラソ&ペスタノ
・チーム評価
日本
これといった決め手がない。
川崎・西岡・青木以外が続けないのがかなりのマイナス。
しかも、肝心の川崎が離脱の可能性もあるだけに・・・。
新井、村田、G.G、中島の長打の期待できる選手をどう起用するかがポイントだろう。
宮本・荒木は守備代走要員と割り切るべき。
森野は下位での起用が望ましい。また、DH阿部は彼のバッティングを見た限り使いもんにならないことがわかった。
稲葉に5番はきついか・・・。
あとは、チームの投手攻略方法が見えてこない。正直、指示をしっかりと与えているのか気になる。
また、勝負どころがよくわかっていない気がする。
初回から足や小技を絡めていくのか、長打でいっきにいくのかすらもはっきりしないのがまた残念な所。
投手陣は最初から期待していないだけになんともいえない。
中継ぎの出来がよければまあ、順当勝ち進んで行けるかと思いますが。
キューバ
チームとしての完成度はかなり高い。正直ここまでとは思わなかった。
ただ、上位打線にあたりが出ていないのが気になる所。
投手は二人の継投で終わらせましたが、次からどう起用していくのかも見所。
それまでに他の投手(特に中継ぎ)が崩壊しているようだときついでしょうね、トーナメントに進んでも。
最後に
まだ、初戦ですしなんともいえないのですが。
まあ、両チーム頑張ってください。でも、仙一の采配には正直・・・って感じですね。
あと、キューバのバッターはとても振りが鋭く、日本人じゃ出来ないだろうなぁと思いましたね。
2008.08.14 ▲
いよいよ開幕ですねぇ、いやぁ楽しみでもあるしどうでもいい感じです(苦笑)
日本代表は初戦はキューバから始まり強豪国から無名に近い存在まで色々な国と戦う。
そんな、国の特長みたいなものが資料(映像なんか)を通じながら分かればというか、参考になればわかればいいかなぁと。(←でかいこと言ってスミマセン。)
*情報は『Wikipewdia』参照です(=選手名等のリンク先)
にしても、ホントに情報がないんですよね・・・。
自分の知っている限りの情報をなんとか出してみましたが・・・う〜ん全く足りないっす。
*韓国代表の分析・キューバと韓国の直前の練習試合のリポートは、リンクさせて頂いているブログ
DAILY KOREAN PRO BASEBALL(管理人:ふるりん)様が詳しく書いてありますのでオススメです。
ぜひ、行ってみてはいかかでしょうか?
日本代表は初戦はキューバから始まり強豪国から無名に近い存在まで色々な国と戦う。
そんな、国の特長みたいなものが資料(映像なんか)を通じながら分かればというか、参考になればわかればいいかなぁと。(←でかいこと言ってスミマセン。)
*情報は『Wikipewdia』参照です(=選手名等のリンク先)
にしても、ホントに情報がないんですよね・・・。
自分の知っている限りの情報をなんとか出してみましたが・・・う〜ん全く足りないっす。
*韓国代表の分析・キューバと韓国の直前の練習試合のリポートは、リンクさせて頂いているブログ
DAILY KOREAN PRO BASEBALL(管理人:ふるりん)様が詳しく書いてありますのでオススメです。
ぜひ、行ってみてはいかかでしょうか?
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