あの“誤審男”WBC出場せず(デイリースポーツ)とま、あのネタ男が出ないのはそれはそれで残念なんですが・・・(笑)
本題はそこではなくて、今大会にはIBAF指名の各国審判団が派遣され、大会における約半数の審判がその派遣してくる審判だとか。
ドーピング規定に関しては独自規定が設けられていたはずですが、審判に関しては今回は派遣なんですね。
なんでだろうと。そういうことでこの記事書こうかなって思ったわけなんですけど。
ちなみに、そういうことになったのでストライクゾーンがはっきりしないとかそういったことがまたおきる可能性は十分ありますね(笑)
まあ、しつこいようですが、審判団の研修・講習会、第三国の審判が裁くってのは徹底して貰いたいですね。
それはさておき、本題に入りますか。
○IBAFとは?IBAF:国際野球連盟(Wikipedia)はっきり言ってしまえば、各国連盟が加盟してはいるものの各国プロリーグへの影響力は有しておらず、また、第三者機関とも言いがたい。
独自に国際大会を開き、五輪への窓口となる大きいけど影響力がない団体って思えばいいのかもしれません。
○IBAFとMLBの関係五輪なき今、このIBAFの影響力は正直かなり薄い。
だけど、五輪に働きかけることが出来るのはこのIBAF。MLBはメジャー派遣を約束しているようですがね・・・
各国プロへの影響力はなくどっちかというとアマチュア組織の一面が強いIBAFは、MLBのそしてWBCにも影響力・関係はないと思われていました。
だけど、今回のWBCへの審判派遣です。
いったいどういうことなのか・・・WBCをIBAFと協力してやっているというアピールであればかなり納得いくんですがね。
前回大会で言えばキューバの参加で多少は役に立ってはいるとは思うんですが、このWBCに関わることが基本的には出来ないはずだし、明らかにMLB側からの譲歩しているように見えます。
これが、五輪復活へのアピールなのかもしれません。野球はこんな世界大会やっているんだぞ!みたいな
○IBAFの今後正直このままでは存在価値がそれほどない。
各国プロリーグへの影響力をもっと高めていくことにしたって、各国野球連盟からの選出というわけでもない公平性に欠けているのがこの組織の現状。
例えば五輪の直前のルール変更にしたって、五輪側の(多少でしょうが、アメリカのテレビ局も)の意向を反映したはずです。各国の意見を通したものではないでしょう。
MLBとともに五輪復活を目指していくにしても、MLBへの影響力強化につながるわけでもなし。
IBAFという団体の存在を改めて認識してみるとやはり、国際大会の開催のための、五輪のための機関と考えざるを得ない。
FIFAのような存在にはなれないでしょう。
各大陸からの人選、各国リーグのルール調整、国際大会の主催といったことを一括してできる第三者機関ではないということ。
じゃあ、どうすればいいか。
IBAFをそのような組織に変えていくか、新たな機関設立をしていくしかない。
後者は当ブログではさんざん言ってきてますが・・・
で、IBAFを変えていくなりIBAFに変わる組織の設立をしなければ、新たな動きを取れないでしょうと。WBCの第三者機関による開催、アジアシリーズの発展版にしたって、アメリカを動かすことが出来るくらいの力を持つ組織を設立していくしかないわけです。(これも、何度も言ってますが・・・)
だから、こそIBAFを今後どうして行くのかっていうのは大きな問題だと思いますし、MLBとの今回の一件、五輪復活への動きはどうなっていくのか注目していくべきだと。
最後に
IBAFが影響力を伸ばしていくのか、結局無理で誰かが第三者機関の設立に動くのか?
動くなら日本あたりが動くしかないのですが、日本は動けない・動かない・動く気がないの3原則ですし、正直IBAFには頑張って欲しいというところなんでしょうね。
ま、いつまでもこんなバラバラでやってたら一生、発展しないでしょうから多少は考えるのでしょうけど、それまでにどこまでアメリカに物言えるようになっているか・・・果たしてどうなることやら。
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